あんまり詳しくは知らないし、
別に詳しくもなりたくもないのだが、
コロナ禍で税収が減るのであれば
まずすべきことは何だろうか。
国も会社と同じとたとえてみるなら、
単純に人件費や経費を削減しなきゃ
対応できないですよね、ホントは。
コロナ禍で納める猶予は与えても、
ん?与えてもっていうのも可笑しな話か。
納められる経済力と、
納められない経済力。
税金で飯を食う側と、
税金払って残りで飯を食う側。
かなりの貯蓄があるであろう公務員と
民間は違う。
むかしの悪代官そのものに
庶民からは見えてしまう(笑)
みえないところでさぞ、
ぜいたくな暮らしを
してるのだろうなと思う。
庶民には見えないよう、見えないように。
経済状況やイレギュラーな事態が
起こった場合に公務員の人件費や、
あらゆる予算を柔軟に減らすような
措置を実際にしないと
理不尽すぎやしませんか(笑)
動かしちゃいけない予算なんて、
イレギュラーの事態のなかでは、
必ずしも絶対ではないでしょう。
まわりまわって後の税収の源が、
なくなるおそれに比べたら。
単純じゃないコロナ禍という状況で
想像力が欠如している。
大変だと思いつつ、自分の財布からはと
嫌がるのは如何なものか?
人間らしいといえば人間らしいが、
公僕のおっしゃるセリフではござらぬ。
ましてや安定「させた」職業であり、
貯蓄も多いはずだ。
血税のはずが自分たちのお金だと
ダダをこねるかもしれない。
民間の気持ちを理解するためにも、
必要なことではないか?
その苦しみを味わってこそ、
わかることもあるはずだから。
人間って誰かに言われないと
気づけないことが多いし、
誰かうるさく言ってくれないと
気づけないことがある。
うるさく言わないと、腰を上げず
動かないこともある。
最近はネットでもうるさく言うから
初期対応から変えざるをえない状況が
以前よりも増えてきていることは
ネットも案外、プラスに働いている。
むかしは声が届かず可視化しなかったぶん、
だましだましできていたことが
通用しなくなったんですよね。
ということは、むかしは相当
悪代官が見えないだけで
かなり羽を伸ばしていたんだろう。
偉くなると周囲が厳しい意見を
自粛するというか、封殺するんです。
ただ、さまざまな技術が発達した現代は
何されるかわかったもんじゃない(笑)
悪いことをしていたらバレる。
そして隠しきれていた責任を、
その罪の重さを知る時代なんだろう。
河野さん、シャクレてないで
間違った(笑)、遠慮しないで
ガンガンやっちゃってください。
全然、シャクレにかかってない
ただの悪口だな、これじゃ(笑)
こましゃくれた公務員を叱りましょう。
然るべき、叱る人がいないと。
それも大臣の使命のひとつでしょ?