日を追うごとに寒さが増す今日この頃。

 

コロナとの付き合い方がポイントに

 

なってくるのではないか。

 

 

改めて換気の重要性を認識している。

 

やっぱりいるんだな、ウイルスって。

 

 

私たちも寸前で体内に入れずに

 

しているからこそ、なのかもしれませんね。

 

 

ワタクシの住む地方も寒冷地。

 

しかし、寒冷地に関係なく風の強さで

 

体感での寒さは同じくらいに、

 

私たちの防寒意識にはたらく。

 

 

たぶん、この防寒意識と

 

暖かさへの安心感や依存があると思う。

 

その視点を少しずらすといいかも。

 

 

部屋を暖かく保つことを優先してしまう。

 

しかし、からだを暖かく保つことでも

 

案外、慣れてくると大丈夫なんですよね。

 

 

寒ければ着ればいいという意識を、

 

シンプルだけどコロナ対策として持つべき。

 

 

すぐに暖まらないでしょう。

 

でも換気の重要性を改めて感じる

 

今年の冬がはじまるよ、って

 

私たち自身で今一度、自覚すること。

 

大事じゃないですか?

 

 

体感温度が下がるのは、

 

全国どこでも同じですからね。

 

 

部屋よりもからだを。

 

 

コロナ対策のために

 

私たち自身で、できる意識付け。

 

 

部屋で防寒具を身に着けるなんてことも?

 

違和感タップリかもしれませんが(笑)

 

 

おそらく通常どおりの冬よりも

 

手洗いうがいを習慣化した私たちには

 

同じ意識で慣れてくるはずです。

 

 

意外と例年よりも

 

風邪引いてなかったりしませんか?

 

 

例年、どれだけ手洗いうがいの意識が

 

希薄だったかという証拠ですよね。

 

 

インフルエンザにしてもワタクシ、

 

予防接種を何十年としてませんが(笑)

 

かかってません。

 

ただ、油断することなくキチンと

 

手洗いうがい、さらに消毒の意識をもつ今年。

 

 

怖がらず、不安がらず。

 

最低限できること、すべきことを

 

やっていかなきゃと思いますね。

 

 

一定の時間が経過したら、

 

寒く感じても窓や扉を開けて換気。

 

 

寒くすることにも意味があるんですから。

 

それを忘れないように意識すれば。

 

 

空気を機械で入れ替えるより

 

窓や扉を開けた空気のほうが、

 

リフレッシュできる気がしますし。

 

 

ワタクシ的には冬の澄んだ空気、

 

冬の暖房まみれのかさついた空気より

 

ひんやりとほほをなでる、あの感じ。

 

キライじゃないです(笑)

 

 

不機嫌になっちゃいけない。

 

受け止めなきゃ。ちょっとガマン。

 

 

コロナは私たちの意識のスキマにも

 

したり顔で入り込んでくるんだから。