いよいよアーモンドアイが今秋登場。
たぶん、ここを何が何でも取りに来る。
今後のプランとルメールの予定や
三歳馬の三冠馬の動向、競走力のピーク。
アーモンドアイはすごい馬だとは思う。
でも「管理された」強い馬であって、
強さで魅了するが馬自身としての魅力は
キャラ強めの言うこと聞かないゴールドシップのように
愛されるとまでには、至っていない印象もある。
競走馬として、思う。走らされるのか、走るのか。
レースで結果を出すために管理され、スケジュールを
組まれていき、あらゆるものを管理されて生きる。
近年こういうマシーン的な存在に対してだけでなく、
無感情な結果だけのあらゆるものすべてに対して
なんだかワクワクしなくなる自分もいるので(笑)
本当の意味で彼女が解放されているのは、
4角を過ぎて、追い出されて走っているときだけなのでは?
数分の走りのために何か月も管理された生活をしながら
数分のうちの数十秒の走る意味、解放、刹那の快感。
なんだかね、湿っぽくなっちゃいましたけど(笑)
・・・じょうだんやがな(笑)、うん。予想いきましょう。
◎9.アーモンドアイ
〇8.キセキ
▲11.ダノンプレミアム
穴2.カデナ
穴3.ダイワキャグニー
穴10.スカーレットカラー
冒頭の理由からも言うまでもなく、アーモンドアイ。
そしてここ2戦、かつての走りを取り戻す闘魂注入で
CW→坂路で走る意欲にもう一度、スイッチが入った
感じがするキセキ。
キセキとは対照的に最終追いきりを坂路→CWに
変更したダノンプレミアム。
昨年の天皇賞(秋)とほぼ似ている調教過程になっている。
どこか脚だけで突っ張った走りをするプレミアムに
柔らかな躍動感のスイッチが入る瞬間になるのかもしれません。
この3頭を軸にして、穴3頭をピックアップ。
カデナ歴はワタクシも長い。今回ベータナにスイッチ。
昨日に続く3文字ネタ?いやいやそういうネタは
大抵は当日限定の仕様。次の日は意外に続かない(笑)
ただ、末脚にこだわってラチ沿い突き抜けという
ギャンブルに出るかもしれないベータナにワクワク感。
ダイワキャグニーはもう屈指の東京巧者。
そしてセン馬になってからの、ヤル気のハケグチ(笑)
調教も意欲的になってきていると感じます。
そしてスカーレットカラー。伊藤健太郎ネタじゃないよ(笑)
完全に不完全燃焼な前走。末脚は併せれば併せるほど
推進力が増していく感じ。楽しみな存在です。
ということで、前置きがダラダラ長いっすわ
三連複9-2.3.8.10.11の10点。
馬連フォメ8.9.11-2.3.10と8-11の10点。
当てたいより、こうあってくれるとオモシロイという
買い目でございます(笑)
(レース後追記)
強い。おめでとう。
キセキとプレミアムはちょっとペースがなぁ(笑)
もう少し、タイトに流せば後ろは突っ込んでこれなかった。
タラレバだけど上がり勝負だとこのパターン。
コレはもう捨てていたのでしょうがない。
今日は全然当たらなかった(笑)
ちょっとセーブしなきゃならんです。