マスコミはここぞとばかりに

 

三浦春馬について記事を書け!って

 

指示出しているんでしょうね。

 

おそらくいまも現在進行形で。

 

 

読みたくなる人が多いから書かせる。

 

このマスコミの操作に躍らされている

 

私たちも悪いのは悪いんですけどね。

 

 

他人の不幸は蜜の味と

 

ビジネスに奔走するマスコミは

 

大衆が欲しがるからやっている

 

という大義名分をここぞとばかりに

 

振りかざすんでしょうけどね。

 

 

そこを変える人間が出てこない。

 

もう何十年と本質は変わらずで

 

流れは一向に変わらないんですよね。

 

 

大志を抱いてマスコミ業界に

 

入っていった人も結局、

 

体制という大勢にのみこまれてゆく。

 

 

やってることはSNSの

 

叩きや炎上と変わらない。

 

このマスコミの独立性を

 

捨てたポジション取り。

 

 

すでに一定の役目を

 

終えてしまったんでしょうね。

 

マスコミというブランドに

 

あぐらをかいたまま。

 

 

いまの時代は、SNSで発信して

 

それをマスコミが嗅ぎつけて

 

メシのタネにして、振り回すだけ振り回す。

 

すでに「精神的に下請け状態」なんですよ。

 

 

このやり方をスポンサーは

 

喜んでいるのだろうか。

 

見てもらうだけの数字にこだわり続けて、

 

質を著しく落とし続けるのはお構いなし。

 

 

そろそろ、マスコミを無視する流れも

 

出来てくるのではないか?と期待しているが

 

個人もマスコミに取り上げられてこそ、

 

という腹積もりがあるから

 

持ちつ持たれつの状態で、ズブズブ。

 

 

ひとりひとりの言葉が可視化された。

 

届かないはずの声が届いてしまう。

 

その弊害に私たちはウンザリしている。

 

 

独り歩きするように拡散され続けても、

 

やめないのはマスコミも私たちも同じだ。

 

ここまでしてしまった私たちは何をすべきか。

 

 

いろんな意見が立つのは当たり前だ。

 

それらをすべて集約すると100点になるのか。

 

いや、ならないだろう。

 

 

100点を取ろうとするとその圧力が

 

強くなりすぎて、他がマイナスに

 

転じていってしまうからなんです。

 

 

しかし、私たちは物事に対して、

 

瞬時に100点を取れるんだと

 

錯覚を起こしてしまっているのではないか?

 

しかも無意識のうちに、当たり前だと。

 

 

私たちは、やっぱりというか当たり前に

 

すぐに100点は取れないんですよ。

 

 

そこに改めて私たちが気づくことが

 

いま、一番大事なことなのではないか。