楽しみな日曜、ただそれだけで十分。

 

今年もコロナ禍のなか、ダービーが

 

楽しめるというのは幸せなことです。

 

思う存分、採算度外視(笑)、楽しみます。

 

 

目黒記念は別立てで書きますので、

 

ダービーのみの予想、希望で。

 

 

◎13.ディープボンド

〇5.コントレイル

▲17.ヴァルコス

△6.ヴェルトライゼンデ

△12.サリオス

穴4.レクセランス

穴8.ビターエンダー

穴10.コルテジア

穴11.ガロアクリーク

穴14.マイラプソディ

穴16.マンオブスピリット

 

 

先週のオークスでも書いたんですが、

 

おそらく馬場自体は前半多少緩めのペースでも

 

後半1000Mが11秒台が続くような、

 

前に行きつつ、走りやすくなっている馬場。

 

スピードに乗れる馬場だと思っているんです。

 

 

となると、皐月賞は結構緩めのペースですが、

 

内が伸びない外が走りやすい馬場。

 

内目と外目の芝の状態が違いすぎる印象があった。

 

奇跡的に4角手前で外目に出せた福永(笑)

 

軸は少なくとも一本には絞れない。

 

 

となると、疲労が気にはなるんですけど、

 

狙い方として同じ走りができるならば。

 

京都新聞杯と、青葉賞のラップが近い。

 

 

青葉賞のヴァルコスのほうが道中マクリで先団に

 

取りついていったぶん、結構きつかったはず。

 

そのぶん、疲労度合いも含めて▲に下げました。

 

 

ディープボンドは調教は前回と比較すると、

 

やはりちょっと上がっている印象はないですが、

 

維持できてるかな~という期待含みと、

 

ウインマイティーと同じ乗り方を描いていそうな和田。

 

ほぼ、同じ脚質のキズナ産駒に◎で期待。

 

 

あとは、昨日も書きましたがマイラプソディの

 

左回りの調教、それ以前からの調教タイムからも

 

馬のやる気を引き出そうとしてるような、様々な工夫を

 

感じるので、そこをノリがどんな魔法をかけるか注目。

 

 

ヴェルトライゼンデも皐月賞は本命視。

 

今回の調教は個人的に一番。

 

点数絞るならば、5.6.12.13.14.17の箱。

 

それでも多いけど(笑)

 

保険で5と12の二頭軸で他の穴指名たちへ。

 

 

来てほしいと思って予想してきた馬たちを

 

ここで捨てずに拾いつつ、夢見るのも

 

楽しむ側の「ダービーへの究極の仕上げ」

 

一緒に気持ちを走らせます(笑)。

 

目黒記念ほかは別で。のちほど。

 

 

(レース後・追記)

 

あー、強かった(笑)

 

三連複ですが、レース投資分は回収でした。

 

 

ディープボンドは残念。ペース的にはスロー。

 

前半どスローな分だけ、やっぱり前目。

 

あの展開ならばディープボンドはもうひと伸び・・・

 

厳しかったか。でも面白かったです。

 

 

ノリはアレで勝てたら、レイデオロのダービーかと

 

思わせてくれました(笑)

 

 

今年は牡馬、牝馬ともに三冠馬なるか?

 

秋に向けて楽しみが増えましたね。

 

おめでとう!コントレイル。福永、お疲れさま(笑)