休業要請からの再開で、

 

いろんなお店が開く。

 

 

お客さんが来店する前提の商売なら、

 

コロナ前と同じように

 

足を運んでくれるか?

 

ここが焦点になりそうですね。

 

 

来る人の立場になってみると、

 

行きたいけど、行ったことによる

 

リスクを考えると不安がぬぐえず。

 

 

やっぱりまだ行けないよな、

 

という気持ちなるはずです。

 

付き合いがある人なら、なおさら苦悩。

 

 

自分がわかっている範囲内で

 

自分で感染リスクに対応したこと。

 

 

つまり、自分が自宅等でしているように

 

自分が消毒をして、自分が触るものみな管理し、

 

納得したうえでないと信用できない。

 

 

そういう意識の人が今回は

 

増えたかもしれない。

 

 

「誰が触ったかわからない」

 

「ホントに消毒してるのか見ていない」

 

 

こういう意識を自分のなかで

 

増幅させていく気配はないか。

 

 

結果、コロナ前と比較しても、

 

怖くて何もできない人も

 

増えてくるんじゃないかと思います。

 

 

除菌、殺菌など不安を払拭させるビジネスは

 

ここぞとばかりに差し伸べてくるでしょうね。

 

 

ワタクシは過剰な除菌、消臭のビジネスが

 

ここぞと付け込むエグさ、クッソ大嫌いです(笑)

 

 

自分をどこまで保てるのか疑問ですよね。

 

世間の流れに従い続けると、

 

どんどん守りにばかり目がいって、

 

何もできなくなる思考にハマってしまう。

 

そういう逆の怖さがある。

 

 

家の中が一番キレイで清潔で・・・

 

どんどん無菌状態に近づく人間。

 

 

強い相手を徹底的に避ける戦略で、

 

強くなれますか?生きていけますか?

 

いつか、何もできなくなりませんか?

 

 

すべてのバランスを考慮せず、

 

リスクゼロを続けると社会全体が虚弱になる。

 

 

そっちのほうが怖いですね。

 

人も物も、空気も何もかも

 

信用できなくなっていく。

 

 

消毒。消毒してます。

 

だから、だから。

 

 

といっても、人の不安な気持ちは

 

毒のごとく心をむしばみ、消せない。

 

 

消毒 show  do  cool

 

私たちは、冷静に振る舞ってみせられるか。

 

文法メチャクチャdaけど(笑)

 

強引だけど(笑)

 

 

結構、大事かな。

 

今日は余韻を残して。