単純にこれだけマスクをした日常を

 

過ごしたことがないので、なんだか

 

呼吸が以前よりも苦しくて過呼吸気味。

 

 

病気なんじゃないかと疑ってしまう人も、

 

実は結構、多いんじゃないですか?

 

マスクはいいことばかりとは限らない。

 

 

まったく感染していないことを前提で、

 

「マスク前」のほうが健康状態が良い。

 

気持ちの面でも違う部分は大いにある。

 

 

感染してもしなくても、おそらく人間は、

 

マスクによって少なからず

 

知らず知らず体力を奪われている予感。

 

 

スポーツ選手などもレベルの低下は

 

避けられないのだろう。

 

実戦から遠のくとやはりどうしても

 

いろんな面で落ちるでしょう。

 

 

プロスポーツの競技レベル低下には

 

寛大な姿勢を持ちたいなと思う。

 

どうしてもコロナ前と比較しますからね。

 

 

特にプロでなくても、

 

できてたことができなくなり、

 

テンションが下がってしまい

 

おもしろくなくなる可能性も。

 

 

体力には、体を動かす力、動く意思、やる気

 

いろんなものが連鎖していると思うので、

 

すべての行動、思考にも影響しているはず。

 

 

ワタクシ自身は、花粉症もひどくないため

 

マスク文化には慣れていないんですよね。

 

だからうまく呼吸できなかったり、

 

マスクのつけ方が悪いとか

 

いろんな理由があるのかもしれない。

 

 

でも、それよりも個人的に思うのは、

 

マスクをしなければならないという、

 

心理状態の苦しさ。

 

 

マスクをして、手洗いうがいを徹底して

 

過ごさなければならないという

 

心理的な圧迫、負担みたいなものが

 

あるんだと思う。

 

 

家に帰って、手洗いうがいをして、

 

顔もついでに洗う。

 

マスクを外して、ホッと一息。

 

その一息が、なんだか深い。深めの呼吸。

 

 

まぁ年々低下していく体力を

 

自覚しているだけなのかもしれないが(笑)

 

 

それもこれもコロナのせいで加速してる?

 

顔の奥行き幅が広いタイプの人間なので(笑)

 

マスクのヒモで基本的に耳が痛くなるし。

 

 

都合よく自分に合うマスクを、

 

いま常に準備できるわけでもない。

 

金銭的に、環境的に整わない人もいるし。

 

 

自粛警察と呼ばれる人がいるらしいですが。

 

自分自身と同じレベルの予防策を基準にして

 

相手を責めてしまうのも酷な話だなぁ。

 

 

同調意識の裏返しみたいなところも

 

若干あるんでしょう。

 

 

特にお年寄りたちは、これまで問題なく

 

健康状態が良好だったとしても

 

なんだか体力の低下を感じ、

 

塞ぎこんだり、運動不足になったり。

 

 

むしろ心理的な側面から

 

みえない衰え方をしていくのかも。

 

健康寿命を低下させる人が多くなる。

 

要介護者も増えていくだろうし、

 

周囲の負担も増えていくでしょう。

 

 

もちろん金銭的な負担も増え続ける・・・

 

こういう連鎖でいろんなことに

 

「マイナス勘定」してしまうんじゃないか。

 

 

そういう悲観でまた、息苦しくなりそう(笑)