無観客競馬も2週目に入りました。
収束に向かい、通常通りの開催ができる日を。
こころより。
さて、本格的なクラシックへのトライアルも始まりました。
まずチューリップ賞。
権利とらないと厳しい馬たちは勝負でしょうし、
賞金ある馬は本番への叩きかもしれません。
◎11.シャンドフルール
〇1.クラヴァシュドール
▲4.レシステンシア
△7.ウーマンズハート
△5.チェーンオブラブ
△13.マルターズディオサ
ここはどうでしょうねぇ。シャンドフルールがとにかく
好きな走りをしていますんで、注目したいところです。
キズナ産駒に武豊と。勝負にくるでしょう、来てるでしょう(笑)
問題はこちら、オーシャンSですよ。
中山コースに人気2頭が最内におさまるのはちょっとね。
今回注目は本番は宮記念でしょうから、ここも。
絶対に勝っていくという馬や意欲はダノンのほうでしょう。
ただ、最近降着が妙に多く印象に残るので、本番前に
多少騎乗停止を気にするわけですよね。
強引に内を割るとか、リスクをおかすと騎乗停止をくらい
本番の週に出られない可能性も出てくる。
騎手にとっては死活問題ですから、無難に外回すとなると
もしかしたら、人気馬には厳しい競馬になるのかもしれない。
そして、ハイペースの使者モズ君がいないんですよ。
ナックビーナスはスローなんです。そして警戒騎乗となると、
スローの団子の内閉じ込め策が気になりだす。
こういう展開で、荒れパターンで想定して楽しむならば、
◎6.キングハート
〇10.ナックビーナス
▲8.ダイメイプリンセス
△7.エンゲルヘン
△13.エスターテ
△14.レジーナフォルテ
に人気馬絡めて、みたいな感じでも面白いなと思います。