2020中央競馬もまた、始まりましたね。
金杯なんで、運だめし程度に。
やっぱり思うのはコースの妙ですね。
あんまり気にするとあれですけど、
中山 Aコース→Cコース
京都 Cコース→Aコース
中山は年をまたいでいるけれど連続開催
年末の終盤あたりはかなり外差しも効く馬場。
6メートル分カバーされますから、差し馬も仕掛けどころ。
逃げ馬も多め、意外に落ち着く可能性もあるが。
京都も11月あたりはかなり時計がかかっていて
全体的にいつもの京都の軽い馬場のイメージはなかった。
毎年1月の京都はグリーンベルトの最内コースどりが注目。
逃げ先行、内枠は毎年おもしろいねらい目。
中山金杯は、
◎5.レッドローゼス
〇3.クレッシェンドラヴ
▲4.ノーブルマーズ
△9.ギベオン
穴2.ブラックスピネル
穴13.イレイション
ん~、ここは人気のクレッシェンドラヴよりも
レッドローゼスを上に取ります(笑)
年男ネタとしては田辺、コース替わりもあるし
ある程度前に付けないと厳しい条件。
あとは誕生日の津村のブラックスピネル、もう人気してる(笑)
内回りとすれば妙味ありそうなノーブルマーズもいい。
あとイレイション、明らかに長そうな距離ですけど、
父ディープスカイですからね、距離もつとは思います。
同型が多いのは気がかりですが、どうぞどうぞのスローも。
続いて、京都金杯は、
◎3.サウンドキアラ
〇8.ドーヴァー
▲18.ソーグリッタリング
穴2.マルターズアポジー
穴7.ボンセルヴィーソ
穴16.エントシャイデン
こんな感じに。
京都巧者、今回は素直に前に出そうな戦績のサウンドキアラ。
相手は中山っぽいけど意外にいける予感のドーヴァー。
あとは人気の馬が結構、差し追い込みに集中してるので、
前目でマルアポ、ボンセルに妙味あり。
特にマルアポは今回は面白そうですね。
エントシャイデンはずっと評価してるのでいつ何があっても。
ちょっと長くなりました・・・
本年も馬と人の妙を楽しむ心を忘れずに。