中央はいよいよ今日で最後。
このG1の意味はクラシックへ向けての
賞金加算の選択肢のひとつになってるし、
馬場状態は違うかもしれないけど
皐月賞と同じ舞台設定。
皐月賞に合う平均ラップの経験を
このレースでは重視しちゃうんですが、
やっぱりちょっと違うかなと。
皐月賞で要求されるけれど、馬の成長度合いとしては
３歳春と２歳冬とでは違いますもんね・・・
よく考えればわかることなんですけどね。
いろいろと難しく考えて失敗するタイプと
白状しておきましょう(笑)
◎７．ワーケア
〇５．ヴェルトライゼンデ
▲２．コントレイル
△１．ブラックホール
△13．ラインベック
穴３．ブルーミングスカイ
穴10．ディアセオリー
としておきます。
どうもコントレイルはマイラーっぽい感じがなぁ。
東京でレコードというのも「今の中山」にはちょっとね。
スピードの乗り方がどうもキュンッって感じで
ワーケアのグイングインという感じと比べると
どうも心許ない。ワーケアも少頭数ばかりで
稍重、重の２戦で東京ですけどね(笑)
流れ的にはリスグラ同様にハーツクライなのかも。
あとは調教的には一番良かったと感じるヴェルトライゼンデ。
この萩S経由もこのレースたしか相性良かった気がします。
回転の速いフットワークのお父さん、中山も立ち回り可能かと。
あとは妙に活気のあるブルーミングスカイや
前走開幕週のレコード決着で進路でちょっとロスがあった
ディアセオリーもいいです。
こちらは坂でちょっとスピード落ちたかなという印象もある。
ただ、あのレースのラップは皐月賞に近い流れで、
今度は先週の傾向からも内より外の方が伸びそう。
ディアに三浦という結果出してる主戦騎手を配してますし。
期待したいと思います！
時間があれば、のちほど後半３レースずつの複勝狙い馬
WIN５も予想してみます。時間あれば・・・(笑)