兵庫県宝塚市の就職氷河期世代の採用の件。

 

1635人が受験し、最終的に4人採用するという記事。

 

 

リブログしたのは、ワタクシが以前に思うままに書いた記事。

 

かなりわかりづらい文章は置いといて(笑)

 

 

やはり安定を求めて枠に入りたい意識はまだ強いですね。

 

ただ、優秀とされた人たちで、この世代のほんの一部です。

 

 

これで各地でやったとしても・・・わかりきったことですよね。

 

リブログした記事では、クラウドファンディングでなんらかの道を・・・

 

 

そんなことも書きましたが、この成否を論じるのではなくて

 

自分も挑戦できなかった世代の一人として、この世代で集まって起業するのも手ですよね。

 

 

こうしたかったアイデアを。非正規困難層として体験してきたからこそわかることを。

 

既存の企業が気づけないアイデアで勝負したい気持ちをもってる人も多いのでは?

 

 

人口減少に悩む地域に集まって、起業したっていいし。

 

そういう自主的に動く人たちを支援することに、国が資金援助したっていい。

 

 

同じようにいろんなアイデアを持ってる人は潜在的に多いと思いますね。

 

ただ、お金がないだけ。引退した年金世代の資産家がイキに感じて出してもいい。

 

 

未来のためにできることは私たちも、お年寄りも、みんなにもちょっとずつあるんですよ。

 

このまま黙ってすがり続ける人生で、社会でいいのか。

 

 

この世代でやり切れなかった挑戦を支援する方法はひとつじゃないし、

 

国や行政、現役世代の民間企業だけの課題でもない。

 

 

「やりきれない」ってのはやりきれない気持ちとかの意味ではなく、

 

経験を積んで、挑戦してベストを尽くしてこれなかった、やり切れていなかった人生。

 

 

やりようで、まだまだ選択肢はある。

 

既存のシステムに合わせて、ハマりにいくだけが正解でもないから。


 

↓こちらはリブログした記事の続き、パート2です

https://ameblo.jp/oby1-output-loading/entry-12480947454.html