ようやく秋めいてきてますね。もう半年くらい夏な感覚も。
春と秋が短すぎて、季節感もなくなりそうな時代はいやだなぁ。
京都大賞典のほうですが、
近年とくらべるとメンバーの質が少し違ってますかね。
若干のコモノ感、つまりG1の一線級が少ないということ。
季節感の無さと同じように定番ローテにしない仕上げ方が主流なんでしょう。
◎1.ノーブルマーズ
〇16.グローリーヴェイズ
▲14.ダンビュライト
穴2.アルバート
穴7.ドレッドノータス
穴12.リッジマン
ここを使う馬は2400前後が得意な馬の始動戦になることが多いが、
今年のメンツは夏競馬を主戦場としてた馬、G2、G3ゾーンの馬が多い。
ノーブルマーズ、坂路をまっすぐ。一番オッと思いましたね。
あとはアルバート、ドレッドも調教ではキビキビと。
リッジマンはどうしてもこのメンツで中長距離砲としては侮れません。
速い上がりもない馬ですが、仕掛け方。蛯名今年まだ重賞未勝利。がんばれ。
毎日王冠のほうは、
◎9.ダノンキングリー
〇4.インディチャンプ
▲10.モズアスコット
△1.ケイアイノーテック
△3.アエロリット
こちらは少ない頭数ながら、G1馬多数のマイル組と中距離組が混在気味。
クロフネ産駒はいつ旬が終わるのかの見極めがね。情や実績が上回ると・・・
馬券的にはどうなんでしょう、やっぱり京都のほうが妙味アリな感じかな。
でもメンツみると一番面白いのは新潟メインかもしれませんね(笑)