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自分だけは逃れよう、逃れたいと

 

腹にイチモツ。

 

どぶろっくのネタじゃないけど

 

自分だけでいいからと。

 

あったに越したことはない

 

でもみんな欲しがると後の人困る。

 

それこそ根こそぎ

 

身勝手に逃げ切り

 

みんないろいろ許してきたから。

 

当然だよね…

 

最後、許せなくなって自分にツケが回る前に

 

また、逃げる。

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この人生、逃げ切ろうとしてる世代は、いま一度考えてみるといいですよね。

 

その人たちの父や母が同じ状況で、どう振る舞うだろうか。

 

 

貧乏だけど、自分たちより息子や娘に腹いっぱい食べさせてあげたかった。

 

自分のことより、子どものこと。孫のこと。いつだって自分より若い人のこと。

 

 

そうして育ったいま、何にぎりしめてる?その手にはどんな未来が?誰のために?

 

腹いっぱい、白いお米を食べたくて、食べさせたくて。痛くても、暑くても、寒くても。

 

 

ささいなことかもしれないが、自分の手でおにぎり握れているか?加齢のせいにしないで。

 

愛情と手のウマミ、あなたの思いの詰まった味が、我が子や孫に伝わっているだろうか。

 

 

自分が身をもって味わったあの貧しさから何を学んだのか。何を伝えるべきなのか。

 

おそらく利便性に負けて、説得力のあることばを育てられず、伝えられなくなった。

 

 

いまの人には通じないからって思いを伝えないのは、たぶん違うよ。

 

おじいちゃん、おばあちゃんたち。遠慮しなくていいし、ある意味、遠慮すべきでもある。

 

 

コンビニのキレイなおにぎりなんかじゃない、不衛生極まりないかもしれないおにぎり。

 

おじいちゃん、おばあちゃんの愛情がちゃんと伝わってるなら、きっと食べてくれる。

 

 

その意味を説明できない、ことばにできないオトナがダメなだけであって、

 

「食べさせてあげたかった思い」を世代を超えて伝えられるのは、

 

 

あなた方しかいないんですよ、おじいちゃん、おばあちゃん。

 

「なんか汚い、気持ち悪い」って食べない人間、未来に残したいですか?

 

 

 

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テキトーに書いてるといろいろ飛躍していきます。何かいてるんだか・・・。

 

ただ、この飛躍がワタクシのあらゆるポテンシャルを引き出す(笑)

 

 

僕は、たとえ他人の素手でにぎったおにぎりでも、ちゅうちょなく食えますよ。

 

汚いかもしれないけど、死にはしないし、やっぱ気持ちに応えたいからね。

 

 

ほんと、何書いてるんだろう(笑)・・・まぁ伝わらなくたっていいや。

 

感じ取ってくれとしか、言うまい。コメだけに・・・