徒然草エッセイ大賞、締め切りの9月末日までもう少し。大賞20万狙うぞ(笑)
初めての応募なのですが、2000文字以内でひとり一作品なのでね・・・
通常、このブログで1000~2000文字以内で書いてるので
日常となんら変わりはないのですが、問題は一発勝負にどのネタで攻めるか。
テーマは「発見」ということで、割り合い自由のきく広がりがあり、コラム調の批評までOKと。
日常を切り取るネタで視点を変えて面白がるのがワタクシの真骨頂ですから(笑)
ワタクシの狙いとしては視点のおもしろさ、表現のおもしろさだと思うんです。
文章のスキルの巧拙は極端な話、あとで整えたり、どうにでもなる。
ポイントは寿司でいえば、すしネタなければ、それはまず、すしじゃないでしょ?
この応募で見てくれる人の「芯を食う」のはキレイな文章ではない。正しい文章でもない。
この応募は、シャリをうまく握って、ネタをのせて「完成品を提供する」ことじゃないでしょう?
読んだ人に「おっ!」「おっ♪」「おっ・・・(うなずく)」と感じさせることだろうと読んでます。
スキル向上はもちろん大事。ただ誰かと差をつけたいと意識するなら、
勝負どころはスキルじゃない。ネタであり、視点やアイデア、そのおもしろさ。
ここ最近、一年前に自分が書いたブログの記事が出てくるのでリブログしてみたりして、
少し自分のなかでも振り返り、1年寝かせたアイデアや考えを再考してみたりしてます。
いい感じで文章が降りてくる状態へ意識的にもっていって渾身のオリジナル作品を!
ふつうの人が読める表現、文章の読みやすさを意識しながら、でも意識しすぎないように(笑)
こういうチャレンジは定期的にメンテナンスの意味でも狙う気満々で応募していきます(笑)
どこまでできるか、どこまで自分にアイデア降ろせるか。自分が楽しみたいのもあるので。
自分の視点の才能を信じてるので、やらないという選択肢はない。ありえねー話です。
偉そうに(笑)、でもそのくらいのほうが自分も他人も面白がれるんですよ、きっと。