ひょんなことからみつけたエッセイのコンテスト。
第6回赤羽萬次郎賞に応募してみたんですが、落選でしたね(笑)
そうかぁ、ああいうのはダメなのか?、ブログ発表済みがもうダメなのか?
求められるものを書くつもりもないけど、
ワタクシのスタイルとして書きたかったのは、
いわゆるありがちな実体験形式とはちょっと違うもの。
んで。
風呂入っていて思いついたのですが、ワタクシのはコラムというやつか?と。
でさーね、でさーねぇ(笑)
エッセイの意味を知らずに、コラム調で知らず知らず、コラムニスト気取りで書いて
どうよ(笑)?と応募してたんですよね・・・これはイタイ奴です(笑)
顔と同じでクドイのはクドイのですが、あまりコギレイに整ったのもつまらない。
見る人がどうか?ですけど、見る人をも変えられるくらいの独自性があったほうが、
のちのち面白くなると思うんです。味になるというかね。
視点は我ながらおもしろいと思ってるので、伝わるように書くのを意識しつつ、
コラム調の論評みたいなものに今度は応募してみようかと思います。
賞がすべてではないけど、何かカタチ的にあるとまた説得力が違うから。
ただ、賞取るためのテクニックに寄せてくとあんまりおもしろくない。
たぶん、個性が死んじゃいますね。誰でも。
過去の受賞作品とか公開されてるいろんなエッセイを見ても
なんか自分の熱量との違いにアレアレと思ったんですが、
エッセイと思って書いていたものの、ゴリゴリのコラム気取りの文章だったんです・・・
「知識によりかからない独自目線の思いつきに近いコラム気取り」ですね、ズバリ。
目が届きそうで届かない、社会問題や労働問題について、独自の目線で切り取る、
アイデア重視の社労士コラムニスト。そこに笑いのセンスがあれば・・・
ポジション的に需要はあると思います(笑)
まぁ初めての応募だったので今回はいろいろと勉強になりました。
またいろいろな賞にチャレンジしていきたいなと思っています(笑)
アイデア重視のコラムニスト気取りで。