企業としては、新しい便利なものを出し続けないと儲からないわけでしょ?
みんなどの業界もあの手この手で消費を促すものの、すでに飽和状態だし。
ここも大量消費時代をまだ引きずり続けているが、別の展開はないか?
除菌、消臭ブームもうまく仕掛けたんだろうけど、これも評価は分かれますね。
儲けられたらどんな影響及ぼそうが知ったこっちゃない精神で貫かれています(笑)
必要だと思わされて消費させられてる費用が年々増加してきてるのは気づいてますよね。
必要だと思わされていることがポイントです。そういう体質に売り手がさせていくから。
ホントに酷い洗脳ですよ(笑)。くさいのも汚いのもあり得ない設定にしますからね(笑)
そんなことないんですよ、みんなこれまで我慢できていたんですから。なきゃないなりに。
もうそこは触らないでおこうよ、って分野にまで手を出していかないと商売ならない。
アンタッチャブルなところについつい軽い気持ちでビジネスだからと踏み入れると、
思いもよらない分野であつれきが生じてしまう。自然災害だったり、社会問題だったり。
こうやって正当化しながら人間って、自分たちの環境を壊していくんだなと。
しょうがないって言って見ないふりしてきたことが、子や孫の世代で爆発しますよ(笑)
持続可能などころか、致命的に自分たちの首を絞め続けていやしないだろうか。
なんでこうなっちゃったんだろうって気づいたときはもう遅い。
なんでも願いを叶え、楽をさせ、自分たちに都合よくしてきた報いなんだろうな~。
もっと賢くできるはずなのに。もっと自然を壊さず共存しながらやれる知識もあるはずなのに。
でもやらないんですね。
楽だから。儲かるから。自分の生活のためだから。
自分たちのためだけに楽しみ、味わい、自分たちの願いを叶え続けて、
あとはよろしく、って次の世代に渡せるのはくたびれきった自然。
そして使い倒し食い散らかして、飽きられて捨てられた古い時代の残骸社会。
平和がいいと渇望しながら、平和になるとバランスがとれなくなってしまう。
うまくいかないようにできてる。自然界にとっては人間の存在自体がもうアレなんでしょう。
私たちが覚悟しておくべきは、何が起こっても受け止めるということしかないです。
理想を掲げて動いて、気づいて、築き上げてきたとしても天災、人災でリセット。
次の世代に渡せるのはその覚悟と受け止め方だけなのかもしれないですね。
「ひどいことこれからいっぱいおきるけどさ、ごめんだけどあとよろしく。」
こんな理不尽な言い方されても、受け止めなきゃいけないすか?(笑)