想像してごらん

思い出してごらん

両方とも頭のなかで描いているんだけど

想像は未来であり、思い出すのは過去ですね



過去は美化しやすいんですが、とらわれやすくもある

栄光であったり挫折であったり、人によってさまざま

その主観に少し引っ張られがちになる



想像は未来ですね、仮定でのイマジネーション

この場合すべてが新しい未だ見ぬものかというと

ちょっと違う部分もあるんです

なぜなら未来なのに過去に引っ張られて想像する場合があるから…



誰しも思い当たるフシがあるんじゃないでしょうか

でもね、それがふつうですよ

でもね、それじゃいけないんですよ

ふつうの発想じゃ違いは生まれないし、変わらないんですよね



新しいことをする人は過去以外の発想に目を向けるべきです

過去を引きずるアイデアはすべて却下

過去の正しい分析やデータ、常識はすべて却下

そのくらいじゃないと斬新なものは生まれないんでしょうね



果たして自分にそこまでの才能があるだろうかねぇ…(笑)

ふつうは自分なんかって思うのが常識なんですよ

でもね、常識を超えようとする意識がポテンシャルを引き上げる

そんな気もするんですよね、まじめな話



だからワタクシはどんな年齢であれ、可能性はあるとは思うんです

いけるとこまで勝負して、仕掛けてみます

想像してごらん、未来の話はなんとでもいえるし、すごくポジティブでしょ?



現代人が将来に不安を持ちすぎるのは

過去を知りすぎてるからなんですよ

なんでも調べて、なんでも知って

そのぶん、自分が情報に左右されてしまい

目的も意識もネガティブになってしまう



何も知らずに想像しながら書いたら

こんなポジティブなことが書けた

すごいでしょ、想像って(笑)