自分なりに思うのは

「人間+AI=アナタ自身の実力」

だとは思えない、思わない「ようにしている」



まだ過渡期だから人間はAIを自分の一部として操り

自分の手柄のように誇っている感があるが

なんかこの手応えは危ないぞ?と

自分の勘が訴えているような気がする



もしかしたら見方を逆転させると(何の逆転かは知らん、笑)

人間-AI=アナタ自身の「本当の」実力

または、アナタ自身の「本当の」価値

なのではないだろうか、いや、でしょうよきっと(笑)



AIがさらに深く深く、汎用化されると確実に主体性は薄れ

終いには大事なこころが失われてしまうのかもしれない

ワタクシ自身が巷のありきたりな社労士風情の道を

スタンダード通りに進まないのはその逆算のためである



いまの段階から「人間-AI=〇〇」という部分を少しでも

開花させるため自分に問いかけ続けるべきだと感じる

そのための努力は惜しまないし

そのためのステップを踏んでいる段階だ



最終的に社労士の業務も人のこころの在り方に行き着く

この行き着くところで優劣がつくのは

この〇〇という答えのひとりひとりの豊かさである



実務に注視しすぎて同じラインにたつための

手段にこだわって一喜一憂しているくらいなら

この〇〇へのアプローチを大胆にカマしていくほうが

外回り芝コースの最内を、ラチ沿いを狙うような

最短距離を狙う逆算のギャンブルに出るほうが

「おもしろい」「魅力的」だろうと感じる



いまはお金にはならない、すべき段階でもない

お金が関わると人はどうしたって

「してくれる態勢」でしか臨まなくなる



それでも社会のために何かキッカケをつくれるなら

間違ったって、恥かいたって進むべきだと信じている

今年は自分がやれるところまでやりきる、それのみです(笑)