「おもしろいことをつくる」には

「おもいつく」が含まれている

つまりは面白いことをするためには

おもいつく、という発想が不可欠であり

さらには自称・おもしろい人(でいいのですw)

が必要な要素になるんですよね



ワタクシがやろうと決めていることは「おもしろいコト」

誰もやっていなさそうな興味をソソられるワクワクな質感が漂うもの

おもしろいという要素には常にポジティブさが生まれるので

おもしろいが前提にあると、マイナスなことにも少しばかり笑顔である



これがすごく大事なことであると今一度、気づくべきではないか

どうも最近は、やることなすことすべて、生真面目に正しく

それでいて迷惑かけないように、慎重に失敗を嫌い

マイナス要素になる「可能性」だけで切り捨てていく



私たちはほんとはウマイ、おもしろい「可食部分」を排除して

リスクを回避している気になっているが

実は、まるで美味くないものばかりをつくっているのだ

だから、誰も楽しく感じないし、おもしろがれない



「楽しい」「おもしろい」はきっと、万能薬になる

働き方改革だって、正しくやろうとすると

必ず嫌な顔する労働者が目に浮かぶ

その労働者も楽しいことなんか、仕事場に望むものじゃないと

自分で決めつけてしまっているから

自分にとって「めんどくさいコト」に自動変換してしまうのだ



「正しく、まじめに、失敗しない、効率的に」

この雰囲気で私たちに笑顔は生まれるだろうか?

楽しさやワクワク感は湧いてくるだろうか?

「楽しく、おもしろく、失敗を気にしない、思い切って」

この雰囲気で私たちは笑顔あふれる職場をイメージする

どっちが成果あるか?言わずもがなでしょう(笑)



いままで「正しく、まじめに、失敗しない、効率的に」で

結果、何もよくなってないのが現実であるわけでしょ?

ただただ、複雑にやることとストレスが増えただけですよ

だったら「その逆でやってみたらどうなるか」を試すべきでしょう

気づこうとしなかったことに、気づけるかもしれませんよ



「働くのって楽しいし、おもしろいな」と感じられる職場をつくる

働き方改革なんてものは、始めから正しくやろうとしなくていいんです

まずはおもしろい、楽しいって環境を「みんなでつくる」

知らぬ間に自分のなかに築いていたものにある

悲観的なワードは捨ててしまえばいい

そこから始まるのだろうと感じるのである



まぁワタクシは社労士業務は一切、やりませんけども(笑)

もっとおもしろいコトを考えて、ひらめいて、探しながら進む!

ゴールは近くにあったら楽しくないこともあるでしょう?



始めから設定した目標なんてズレちゃってもいいんです

それが正解じゃないだけで、描くものが変わったって失敗じゃない

数字や理論、スキルが正解じゃない、そんなの真似してどうよ?と

ホントのゴールは笑顔とおもしろさの先に見えるもんだと思いますよ