人生、面白がらなければ見えてこないこともある
やはりお笑いこそ、社会と人を救うのかもしれないなと
それでいうと笑いのポイントが世代によって異なるのも
教育やなんでも告げ口の影響が大きいんジャロなぁと
ふと思ったりもします
そういうこといっちゃいけません!ってことの質が厳しくなり
面倒になるからイサカイは極力避けるのを常套手段として成長してくる
目の前のハエが「気になってしかたなく」叩くことに精一杯
ストレス発散がうまくできない世の中に自ら落とし込んでいく
そろそろいったん、許しの時代にしようよと思うが(笑)
親の言うことも逆に聞かないほうが
おもしろいことには遭遇できることもある
リスクもあるが、フタ開けてみたら
リスクじゃなかったこともたくさんある
親に背いて失敗して反省して、親の言うことも正しいのだと
学ぶ貴重な体験になる場合もある
そして失敗しておくことが、後々の自分の人生での
失敗の免疫として自分を助けてくれることもある
みんなオトナはそうやって大きくなってきた
あなたも親の思い通りに育った子どもでしたか?と親に問いかけたい
思い通りに従ってきましたよ、という親が
いまは増えてそうで怖いが(笑)
遊びの部分や振り幅の部分を大きなスパンで視野に入れて
考慮してあげるのもいまの親の責任ですね、難しい判断ですけど
既になんでも十分なほど満たしてくれる成熟した社会
こうなると逆に身動きが取りづらい社会になっていく
江戸時代の末期もこんな感じだろうか?(笑)
ただいろんな価値を壊して強引にやるのは浅ましい
人間がこれまで選択してこなかったことを
見直していこうではないか
まだまだ気づいていないアイデアや解決手段は
たくさんあるはずだ
ただの知識バカは上には必要なくなる
知識が大手を振って闊歩する時代は終わるでしょうね