都合のいい社会的な貢献をかかげることが法律の特徴かも?
誰にとって都合がいいのやら…
法律的な視点に縛られるとこうもみんな同じような
発想しかできなくなるのだなぁと感じます
想像でしかないと思ってたことが現実そうでしたよ(笑)
まぁしかたありません、考えることを拒否させて
安寧を重んじ、リスクを極力避けて取り締まりを
掲げて引き締めるのが連合会でしょうから
たぶん組織としてはこういうテイで臨むのだという
全体の舵取りをして、抽象的にみんなに指し示す必要性から
社労士とはこうあるべき、を「一例」として挙げる
しかしこの一例によって、同調意識の強い国民性は逆の効果も生む
ほんとに忠実ですね、おもしろさゼロベースですよ
そもそも社会全体の要請にこたえることの内容は「誰が決めるか?」
ここの発想からスタートできなければ何も変わらない
社会の要請は「こちらの思惑にかなうもの」にしてしまっているし
そこまで正しくやることを社会は本当に望んでいるのか?
都合よく自分たちの思惑を織り交ぜながら複雑な模様を描く
たぶん、いかにはみ出せるかも同じくらい重要な要素になる
という予測は間違いないはずだ
人生も社会も正しいことを反転させて違う視点でみることは大事だ
できっこないではなく、やってみなければわからない
正しいと信じていることは、ほんとに自分でこころから考えたことか
法律を相手にするのではない、人を相手にしていることを
忘れすぎているのではないだろうか
「法律はこうです、守ってください」はおもしろさゼロ
おもしろさと正しさ、どちらが人のこころをポジティブに作用させるか
やってほしいのにネガティブな感情のまま
取り組む環境をつくっても無意味な労務管理でしかない
器量と視点が足りないだけで
労務管理したい側が勝手に演じてるだけの
笑劇的な独り芝居ですね