それなりの言葉とそれなりの論理で組み立てると

何処にでもありそうな文章になりがちになる

知識に頼ってひねり出している気がするし

それじゃ知識過多の人にはかなわない

そこで勝負する気は毛頭ないし、第一、面白くない

じゃあどう書いてみたら面白くなるのだろう?



深~いところで心をグッとつかまれるような文章が

たま~に降りてくるときがあり、メモなりなんなりで

残しておかないと頭の中からは消えてしまい

永遠に思い出せなくなることもある

ただそのつれない感じが好きなのだが・・・(笑)



こうやってPCに向かっていれば降りてくるときもあるし

全然違うことをしていて降りてくるときもある

可能な限り、スマホや紙にでも書いておいたことは

ここで書くときにも活きているが

もっと発想と連動させたい

もっといいものが出せるのでは?と信じている



たぶんAIがより席巻する時代になれば

記憶力をベースにする知識の優位性はもろくなり、崩れ去る

より思考力が試され、誰もが見落としがちな斬新なアイデアを・・・



「考えてみて」「想像してアイデア出して」「面白いことやってみて」

問われることが、変わる

時代が要求するものが変わる予感が・・・ここ数年ヒシヒシと感じる

だからこそインプットをあえて捨てて

アウトプットの機能性を高めたいと願って意識してきた

ただし、アウトプットのやり方をインプットで学ぶなんてのは愚策

自分で苦労しながらみつけないと面白くないではないか(笑)



今年は出るよ、前に前に進むよ

失敗しながら恥かいて、笑って転んでケンカして、

いけるとこまでいく(笑)