視点と気づきは生きていく上で重要なポイント
何かに流されていることに気づくには別の視点からみることが必要になる
与えられて気づくのはホントの気づきではない
主体的に自分軸で思考してみて、こうではないか?
と推測してみることが大切になる
この業界でも開業と同時にスタートラインには立てる
しかし、すでに開業している人間に追いつこうとするとき
どのようにポジショニングしていくのかがカギになる
自分ならこう考える
同じ開業者であっても信用も実績もない場合、当たり前のように
必要とされる知識や機器をそろえ、ソフトを導入して積み上げていく
これは方法論がノウハウが確立されているようでされていない
手順がわからない・・・これには自分も悩んでいた時期があった
しかし、ちょっと待てよ?と
同じ手順を身につけ、同じ時間が流れるなかで同じランナーになることは
誰のためだろうか?
同じことを指向しても同じにしかなれない、もしくは同じレベルにも届かないで
廃業に至っているケースが多々みられるのである
だとしたら、同じ手順を踏むのは必ずしも成功するとはかぎらない
すでに先に走り、先団にポジションをキープしている開業者
これからますます少なくなっていく顧客を同じスタンスで分け合うのか?
それ以前に社労士自体が必要か?
いろいろ思考する・・・
誰も目をつけていない視点はないか?
目をつけて気づいているけどやっていないことはないか?
そもそも顧客って事業主だけか?
視点を変えれば、既定路線をとらずにいろいろ巡らせることもできる
実行するしないは別としてアイデアは考えれば考えるほど
見つけられるはずです
そんなに難しいことでもない
誰にでもやればできること
士業もイチかバチかのギャンブルなところもある
50周年社労士も新しいスタンスを志向する時期ですね