某弱い横綱を見てると日本人としてちょっと情けなさを感じますが
個人的な見解としては相手が張り手を躊躇するほどのすごみがない
横綱相手にのびのび相撲取られるという威厳のなさは落胆してしまいます
これに対してモンゴル勢はやはり横綱としての風格が
所作や目つき、あらゆるところでにじみ出ています
パワハラまがい？でもいいんですよ、ある意味勝負の世界は気持ちでまず勝つこと
のまれたほうが負けですからね
優しいお兄ちゃんタイプは大成しないのかなぁという印象もある
人間味があふれて義理人情に厚いお年寄りも最初のうちは頑張れ頑張れ・・・
しかしどうでしょう、そろそろいいかげん、どうなのよ？兄ちゃん
って思われてもしかたない感じになってきましたね
勝負事はきれいごとばかりじゃないですからね
清く正しくを求めすぎる風潮のなかで
スマートにふるまおうとする人が多すぎるかな～
泥臭く、なりふり構わず常軌を逸したような
獲物を狙う目つきをする人も少なくなりましたしね・・・
案外、そういう奴等好きなんですけどね(笑)