いよいよ平成最後のクラシック最終戦、菊花賞です!

ワタクシ的にはやはり情が関与してしまうもので

ステイゴールドからのステイフーリッシュという流れに

ロマン(恥ずかしい、笑)を感じてしまいます

ステゴの最後の産駒、平成最後、クラシック最終戦

舞台は整いました



予想としては別で考えてみましょう

どの馬も未知の距離ということで展開がスローになると

やはり上がりの速い馬たちがとなりますが

比較的大きく膨れて内が開くのが京都の外回り

3角の下りを利してのペースアップ

そこまで我慢してのイン突き

このイメージがやはり京都長距離にはあるのですが

土曜のレースでは結構時計がかかり気味で

馬場も朝方ちょっと雨もあったのかな?

外のほうが伸びているような感じがあります



1人気のブラストワンピースにとっては好都合ですが

末脚を封じられるような展開になると届かない可能性も・・・

外回しにくるでしょうから縦長でないかぎりは距離損かも


となると、やや前で脚が貯まればウーノ、エポカあたりに

有利に働く可能性がありそうです

ただ、春のクラシックをタイトなレースを皐月、ダービーと

戦ってきた主力は意外と成長が頭打ちになる印象もありますね


アイトーン、テッコンあたりがつくる流れ

中団から後方で構える外国人ジョッキーの手綱さばき

復活しつつある髪の毛とともに藤岡佑(笑)

どんなクラシックの結末となるんでしょうか?


予想
◎5.エポカドーロ
〇4.ジェネラーレウーノ
▲3.ブラストワンピース
△2.グレイル
△9.エタリオウ
△12.フィエールマン
穴16.ステイフーリッシュ


馬券的にはステイフーリッシュの単複

常識にとらわれるな!!