展望その1ではアーモンドアイの死角を探ってみましたが

展望その2では展開を予測していってみます

まず、逃げ先行のタイプと差し追込みのタイプに分けると

近走実績からは逃げ先行10頭、差し追込み7頭

結構、極端なバランスになってます



差し追込みの決め手で劣るであろう逃げ先行はどう出るか?

これだけ多いとどーぞどーぞの心理が発動してもおかしくありません

逆にスローという展開もなくはないと思います

ただ団子状態で4角を迎えた場合にアーモンドアイを内に閉じ込める

少しでも仕掛けを遅らせるということができないとアウトです



一方で、アーモンドアイのルメールはどうするでしょう?

外目でうまく動ける位置につけられれば、スローで落ち着いた場合は

レイデオロのダービーのようにポジションを上げてくるでしょうね

あまり詳しくはないですが、社台系の運動会的な側面もあり

そこは忖度が働くんでしょうけどね

ミルコはどうでしょう(笑)、ヘタに忖度の通じないそぶりで被せてきて

ルメールへの対抗意識でがっちり封じられたらどうなることやら(笑)



あまり考えすぎてもまたおもしろくはないので

ほどほどの思惑とあとは直感を信じて

となると、内回りでスローの上がりの競馬をしてきた逃げ先行は評価下げる

また時計的に厳しそうな馬の評価を下げる、調教を加味して狙い目は



2、4、7、10、13あたりでしょうか

差し追込みからは5、6、11、14、16

逃げ先行ではやはりうまくガス抜きできたならオールフォーラヴが

あとは結果も残しつつ調教動けるランドネも

面白い存在になりそうですが、カンタービレ、ラッキーライラック

このあたりが中心でしょうね、ミッキーチャームは相手と頭数で下げ



差し追込みからはノリが変幻自在のポジショニングをしそうなので

ナゾすぎます、ゴージャスランチは自分も結構狙ってきました

前走でスムーズなら前が開けたらと思えたパイオニアバイオも注目

輸送があるので馬体維持がカギかもしれません

中心はアーモンドアイ、サラキアでしょうね



自分の中心はカンタービレ、サラキア、ラッキーライラックになりそうです

そこに穴馬的にランドネ、パイオニアバイオ、オールフォーラヴ、ゴージャスランチ

このあたりを絡めていきたいところです

もちろんアーモンドアイもいますが、馬券的には外して買う方向でいます(笑)