ネットはハキダメの場か？という問いにはそうですと
答えるしかない世の中になってきておりますね
逆に考えると、その人がバランスを欠いている状態でもあり
かわいそうな瞬間を切り取られてあとで後悔することもあるでしょう
ネットの声を拾うマスコミのスタイルは定着してきましたが
あれは炎上という現象を加速させてしまうアブラでしかないんですよね
あいかわらず世間では誰かの発言を切り取り、解釈を曲げたり、飛躍させたり
比較的自由なネット界隈もそろそろ取り締まりが始まってもよいのでは？
月に行く某社長にも妬み嫉みの嵐ですね
ストレスってのも昔は逃がし方が人それぞれあって
自分の周辺で、アカの他人にはそれほど知られずに済んだことが多く
もちろん警察沙汰もいろいろとあったでしょうが、行為の是非は別として
知られてしまう範囲が狭かったので、黙っておこう、許しておこうという
社会の雰囲気もあったのかなと思います
インターネットが普及してしまったことの負の面は悪を徹底的に糾弾すること
ええじゃないかでは済ましたくない衝動と正義感はわかりますが
しかし、他人が火に油を注ぐかたちになって介入していくのは
やっぱり他人事だから自分でも、やっちゃえとなるんでしょう？
自分がされて嫌なことを他人にしちゃいけないよ、という
基本中の基本のしつけが最終的には本人に響いてなかった、引っ掛からなかった
ということなんでしょうね