チャンスだ、いけ!!

チャンスだ、たたみかけろ!!

チャンスを逃したな~!!など

チャンスという日本語寄りのカタカナことばでは

機会と好機の両方で使ってますよね



たとえば、今回台風の影響の代替競馬の狙い馬をここがチャンスと

条件が合う買いドキの馬を「好機」だと感じても

開催日時がずれ込んで台風一過で馬場が乾いてしまえば

火曜の今日、同じようにチャンスかといえばそうでもない

芝もダートも重や不良以上の想定が、今日は芝は良、ダートも稍重まで回復

買う機会という意味でのチャンスは今日も同じなんですが

買いドキ=好機という意味でのチャンスでなくなってしまうこともあります



さて、ワタクシも肩書として社労士ではありますが

社労士として看板と業務を掲げて動いていくのか

ちょっと違う展開のことをやってる人が実は社労士であるのか

このアプローチの違いは意外と興味深いですよね

相手が何を求めてネットで検索するのか?

必ずしも事務仕事ばかりという会社ばかりでもない

ビジネス対象も事業主だけにかぎらない時代になっていく

そのへんを推測してイメージしながら

ホームページ作成のために、載せる内容のアイデアを考えています



おもしろいと思える自分のやりたいことを少しずつ、形にして

展開していこうと決めました

必ずしもビジネスありきでスタートが正解とも限らないと思うので

共感を生み出すための斬新なものを

その発想の引き出しは新しいなというものを

うまく表現できれば、やっていけそうな予感はあります



これは不特定多数の人が見る「機会」のほうのチャンスであって

早合点して「好機」は今しかないと思わずに

ジックリとアイデアを深めながら、進めることも大事かなと感じます

機会は一度ではないし、熟成させ磨きをかけて好機を狙うことも大事です

テンパイ即リーがベストとは限らないのと一緒



ちなみに英語のチャンスは偶然性の高い「機会」のほうで

「好機」のほうはopportunityのようですね

機会は何度でもありうるが、好機は何度でもあるわけではない

ギャンブル的な嗅ぎわけの勘の良さを活かしていきたいものです