既存の業務に興味が湧かないので新しい試みをする場合
どういう商品を提供できるのかを営業ツールを考えているが
どうも事業主相手だと商品として対価を得るまでの価値がないことばかりを
やりたがっている自分がいる
では、どう出るか?
まずブログでアウトプットすることは最低でも続けていかなければならない
こうして、こうみてみたらどうだろうか?
いろいろとアイデアは湧くのだがそれのまとめ方、仕上げ方に難航する
しかし、ときどき降りてくるからおもしろい
そもそも社労士として労働者の側で役立ちたいというスタンスの場合
事業主に売り込むのはまず無理であり、よほどの変人でない限りは
相手にされることはないし、中小メインとすれば事務処理や既存業務を
欲しがっているのがほとんどだろう、これは期待薄だし時間の無駄
SNS等はこちらの意図するスピードに思いのほか加速がつく可能性も
否定できないし、誤解や足引っ張りの障害が多いのでトータルでは薄い
だとすれば、労働者への喚起を促すにはやはり目に触れるようなことを
しなければ届かないし、届けるのであれば心が動く言葉の工夫と説得力が
必要となってくる
意外と法律的な視点ばかりだと知識やスキルのある人だけが理解していて
一般にはわかりづらいことこの上ない、ただの自慰行為
すると執筆業、一般労働者向けセミナー、クラウドファンディングあたりだろうか
書くのもしゃべるのも好きではある、知らないことも多々あるが
知らないだけで悲観するものでも恥ずかしいものでもない
欧米仕込みの横文字うぬぼれカタカナ満載セミナーは避けたい
ネタも展開を描いて説明できるレベルまで高めておかないといけない
よく考えると社労士として決められた社労士業務の仕事をする必要もない
肩書が必要だから社労士看板は狙い上は必要だが、1号や2号にこだわらなくていいし
3号業務に該当するものもやる内容はみんな同じじゃつまらない
時代に合わせないから目に付くこともある
穴党は人がみてない注目しないところを好んで見てしまう
でもまあ、ウチはウチ、よそはよそ
やはり言葉を磨いていくのが一番大事な要素かな
まだまだ伸びる、やればやるだけ