カベをはさんで表側が使用者で、裏側が労働者として両側からつけられる

ONとOFF簡易なスイッチがついているとする

ちょうどスイッチのONを押すとカベの向こうの反対側ではOFFのスイッチが

パチンと入るみたいな部屋の電気つけるようなスイッチ…

労働者がスイッチONにすると使用者がOFFになる

使用者がスイッチONにすると労働者がOFFになる

あくまでもお遊び的なものだが

労働者がやる気スイッチをONにするかもしれない残業は手当として

賃金に跳ね返って潤うとしたら労働者はONである

しかし使用者はそれによって割増賃金など時間外の手当が発生して

人件費が増す、使用者は負担が増えてやる気スイッチはOFFになる

逆に人件費を削減しようと張り切って使用者がONにすると

労働者は賃金が減ることにつながってやる気スイッチはOFFになる



君だけのやる気スイッチというが、労使にとってそのONとOFFは表裏一体

働く人はどんどん少なくなるなかで、それでもまだスイッチのONとOFFでの

損得でしか動けないのでは、未来を照らすスイッチは一向にONにはならない


そうはいっても圧倒的に損得でしかないが、全員が全員納得のいく結果は

得られるはずもない

労使はイッシンドウタイ(牡9)

中央であろうが、地方であろうが走り続けるしかない



酔って書くとこんなもんだわ(笑)