ビジネスをマネジメントしていると、なかなか現場をじっくり見る機会がないですし、
メンバーとのコミュニケーションも、どうしても久々になりがちです。
マネジメントには、全体最適を勘案する能力が必要ですし、一つの事柄から発生しうる
ケースを都度想定できなければなりません。
ただ、人間はどうしても、目に映る・耳に聞こえるものだけに意識が行きがちです。
「たまたま現場に行った時に見えたもの」
「ある特定のメンバーだけの意見」
といったものに左右されがちなんですね。
マネジメントが現場を見る、ということはとても大事ですが、その現場から仕入れられる情報に
偏りがあれば、却って判断力は鈍り、結果方向性を誤ってしまう場合が往々にしてあります。
「自分は現場を見てきたんだ、そこで仕入れた情報だから生のデータなんだ、だから自分の判断は
正しいんだ」
こうなってしまうとヤバいですね。
「点」で判断せずに、いつも「面」を見るようにする。
現場の見かたの最も大事なことです。