業務の上で、いや業務だけじゃないですが、物事や大小のプロジェクトを進めていくうえで、
誰が主管なのか、イニシアティブは誰が取って行くのか、大事になる場面があります。
何かのきっかけで、物事を進める場合、その最初のとっかかりの人が問い合わせや調整を
始めようとすると、その人物が、さも主管のような感じで動き始めます。
しかし、少し進んでいくと、その最初のとっかかりの人は、まさにとっかかりにしか過ぎないので、
実は、そのプロジェクトの責任があるわけでなかったり、結局は調整担当でしか過ぎない場面が
往々にしてあります。
そこで、仕切り直しで、じゃ誰が主管なんだ?って話になると、そこから急に大そうな企画書が
出来あがってきて、それぞれの担当や役割のメンバーが記載されてくるんですが、
そうなると、突然「机上の上だけの」主管が書かれたりするんです。
んで、その主管者の人には何の確認もなかったりして、なんかの会議の後に自分が主管者だってのを
知らされたりして。
こんなことって、よくある話。
突きつめてみると、結局良く話し合ってなかったり、コミュニケーションを取ってなかったり
するんですよ。
ても、うっかり会議で承認もらっちゃったりしてるから、実態と合ってない主管者が出来てしまったり
とか。
「机上の上だけ」で決めようとするのがホント危ないですな。
誰が主管なのか、しっかりと関係者でコミュニケーション取って決める、ってのが大事なことです。