国・国家の定義というのは、実は学術的には難しいもので、様々な考え方があります。
一般的に、『国家の三要素』という考え方があり、最低限の「国家としての要件」として事実上の
国際習慣法として認知されているものがあります。
『国家の三要素』
1.領域(領土、領水、領空)- ある程度以上確定された一定の領土を持つこと。
2.人民(国民、住民)- 国民が存在すること。
3.権力ないし主権- 統治機構を持ち実効的支配をしていること。
簡単に言うと、国家とは『国土があって国民が存在し統治機構があること』です。
ここのところ、世間を賑わせている竹島や尖閣諸島から端を発した、韓国と中国との領土問題。
基本的に、このブログにおいては、特定の政治的思想や宗教、民族やイデオロギーについて
語ることは、なるべく避けておりますが、自らが生きている生活に直結しているのが、
本来『国家』です。
ここのところのニュースに関し、様々な意見や想いはあろうかと思いますが、少なくとも
自らの国家と国際社会における自国のあり方など、しっかりと興味を持って、自分の
考えを持つことは大事であろうと思います。