明日3月11日が東日本大震災の1年ということもあり、何となく世論はそちらに集中していますが、
本日3月10日は東京大空襲の日です。
67年前の今日、1945年(昭和20年)3月10日未明、アメリカ軍B-29爆撃機約300機が、38万1300発、
1783tにおよぶ爆弾の雨を、東京全土に降らせた無差別爆撃であり、大量殺戮です。
およそ10万人の民間人が亡くなったといいますし、一つの戦争の一つの攻撃で、10万人規模の
人命を奪う蛮行は、さほど多くはありません。
私の親類に、当時東京に住んでいる者はいなかったので、この東京大空襲で被災したのは
身近にはいないのですが、当時栃木の足利に住んでいた、小学生の父もアメリカの飛行機に
面白半分に狙われた、っても話していたんで、当時の日本における空襲の恐怖や実像は
想像を超えるものがあります。
様々な戦争で、様々な大量殺戮や虐殺が、歴史に大きな影を落としていますが、
勝者にせよ敗者にせよ、戦争における大量殺戮や虐殺は許されないものです。
第二次世界大戦と言われる67年前に終結した戦争以後現在に至るまで、いまだに世界に本当の
秩序ある平和は訪れておらず、今も世界のどこかで、殺戮や虐殺が繰り広げられています。
人類というのは、まだまだ理想の世界で生きることが難しいのです。
東京大空襲があった今日3月10日を今一度平和を考える一日にしたいですね。