去年も同じ内容の記事を書きましたが、
http://blogs.yahoo.co.jp/obusuke_1213/62073977.html
今日12月8日は、日本によるアメリカ真珠湾攻撃発端の、太平洋戦争が開戦した日になります。
1941年12月8日開戦ですから、今年でちょうど開戦70年になります。
当時20歳の人でも今年で90歳になりますから、この開戦当時を知っている健在の方は
年々少なくなっています。
昭和で言うと、昭和16年。
ちなみに私の父は8歳で、母は7歳の時です。
この4年後、1945年(昭和20年)に終戦となりますが、人類史上最も過酷で残虐な戦争であったと
言えるでしょう。
本当に多くの尊い生命が失われました。
私の母のすぐ上の兄にあたる伯父も、ビルマ沖で戦死しています。
ここ数年の特番などで、戦時当時の話をされる、ご高齢のみなさんのお話がありますが、
その過酷で生々しい体験を、直に聞ける機会が少なくなっているのは残念なことです。
二度と悲惨な戦争を繰り返さないためにも、当時の体験者の生の声は、次世代に対しては
大事な一言一言です。
私は、安直な平和主義者でもないし、平和を祈っていれば、戦争反対を叫んでいれば、
戦争が起こり得ないなどとは思っていません。
人類がこの地球を秩序ある世界にするためには、やはり暴力装置は持っていなければならないと
思っていますし、現代の世界平和と世界秩序を保つためには、国家に軍事力は欠かせないと
思っています。
それほど、人間というものは稚拙な生き物ですし、精神社会の発達で争いが無くなるほど
成熟してはいないのです。
リアリズムとして、現在の世界観にはまだまだ、秩序維持するための軍事力が必要ですが、
人類が目指すべきところの、軍事力の必要としない平和と秩序を願うことも、とても大事です。
今日この日、おそらく人類史上最大で最後にしたい世界大戦開戦の日に、改めて世界の揺るがない
平和を祈る日として、考えていきたいですね。