以前『タイムマネジメント』という記事を書きました。
http://blogs.yahoo.co.jp/obusuke_1213/56097174.html
そこでは、マネジメントの基本中の基本は『タイムマネジメント』であること。
そのことを、私にビジネスを教えてくれた2人の上司に身を持って教えてもらったこと。
に触れ、マネジメント力が高まり、よりよい組織風土を作るためには、マネジメント自ら、
率先して『タイムマネジメント』を実践することが大事であると書きました。
ある商品承認会議。
四半期の商品のレビューでもあり、承認者含め30名程度が出席する会議があります。
午前中一杯の会議で、開始時間が始業時間と同じ朝の9時。
当然、出勤時間早めに来て、会議室に集まっておく必要がありますし、前日以前から
その日の会議は9時スタートなのはわかっている。
私は通勤のバスが意外に混んでいたので、始業時間ギリギリの出勤。
それでも3分ほど前には会議室に入りました。
すでに殆どの参加者が着席しているのですが、なかなか始まらない。
見れば、承認者である部門長がまだ来てませんでした。
承認者が来なければスタートしてもしょうがないので、待つこと10分。
まだ現れません。
みな、それぞれおしゃべりしながらも、手持ち無沙汰でなんとなく「シ~ン」とした変な状態。
9時15分になって部門長登場。
どんな表情、どんな声かけて入ってくるのか?と思いきや、何事もなかったように、
一言も発せず、スタスタと着席。
何となくモヤっと感で会議スタート。
「こりゃ、ダメだ」
と思いましたね。
何があったか知りませんし、部門長といえば、都度緊急かつ重要な案件が飛び込んでくるものだし、
パワープレイ上、上位者が下位の者の時間と空間を支配できるのは、これまた当然のことではあります。
にしても、やはりマネジメントの基本中の基本は『タイムマネジメント』です。
風土を向上し、マネジメント力を高め、強い組織にするためには、トップマネジメントとの
信頼関係が重要なのです。
たかが、10分ぐらいならいいか、ってトップマネジメントが思っていたら、ビジネスのスピード感や
繰り返しのPDCAなんて回りません。
この会議、この部門長が誰よりも早く着席してたとしたら・・・。
凄いパワーある組織が出来上がると思うんですけどね。