何のための一票か | オレンジ応援日記

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法政大学体育会バスケットボール女子部『HOSEI ORANGE WITCHES』応援ブログです。

ここんとこ相撲界についての話題が多いですね。
朝青龍の暴行問題、貴乃花親方の日本相撲協会理事立候補。

劣勢と言われた貴乃花親方が、理事選挙において当選しましたが、所属の立浪一門の指示に反して
貴乃花親方に投票した安治川親方が、同協会退職の意向を表明し、一門の理事から再考を求められ、
一旦退職届提出を見送りました。

安治川親方は、協会でも若い親方で、「安治川」の年寄名跡も現在借りている状態なので、一門の意向に
背いたけじめをつけるための退職表明とのことです。

借株の立場など、色んな事情はあるとは思うのですが、安治川親方は理事選挙の一票を
どう考えていたのでしょうか?

貴乃花親方に一票を投じた理由としては、貴乃花を尊敬しており、貴乃花のインタビューで
「勇気と心意気」と言うのを聞いて「この人なら何とかしてくれる」と思ったとのことです。

その投票に自信があって「この人なら何とかしてくれる」「協会を変えてくれる」と思っているので
あれば、なぜ堂々としていないのでしょう。

借りている年寄名跡に意味を感じているのであれば、一門の意向通りにすべきであるし、「真の一票」
として、協会改革のために投じたのであれば、「うっかり」貴乃花親方が当選したからと、
辞めてしまうのは、やはり卑怯だと感じます。

国政選挙にせよ、組織の理事選挙にせよ、その一票は大きいのです。
その一票で、組織も人の人生も変わってしまうのです。

何のための一票か。
「大勢に影響ない」と思っていたら、それこそ失礼な話で、協会の中に残って協会改革の努力すること
こそ、一票の責任の取り方ではないですかね。