一昨日亡くなった伯父ですが、その伯父とのほぼ最後のエピソード。
昨日も書いたように
http://blogs.yahoo.co.jp/obusuke_1213/58641005.html
いろいろいわく付きの伯父なので、子供の頃はまだしも、父が存命中のここ数年は、
私自身も親戚に疎遠だったので、ほとんどコミュニケーションを取ってませんでした。
元々口数の少ない伯父なので、こっちが話しかけてもあんまり盛り上がりません。
そんな伯父が父の四十九日法要の時、
http://blogs.yahoo.co.jp/obusuke_1213/52800343.html
一通り盛り上がってる中、すっと私の横に座って珍しく饒舌に語りかけてきました。
そこで教えてくれたのは、私の父と母の馴れ初めでした。
父も母も足利の田舎の出身なので、子供の頃から知り合いであったんですが、青年団の団長みたいな
ことをしてた伯父が、同じ青年団の私の母に、自分の弟つまりは私の父と一緒によく遊びに
連れて行ったと。
父と母を連れて仲間内でキャンプに行ったり、東京に出ていた父が実家に帰ってくると、
母に電話して遊びに来るよう促したりとか。
そんな昔話を楽しそうに私に話す伯父の笑顔。
ホント久しぶりに見た伯父の笑顔でした。
多分、私にちゃんと伝えたかったんだと思います。
その時点で、もう癌も進行していて余命幾ばくもなかったんですから、伯父から私たち兄妹に
向けての遺言なんですよね。
父と母の馴れ初めに、伯父が色んなきっかけを作ってくれたのは確かで、だからこそ私の
存在があるんです。
いわく持って亡くなった伯父なので、まだ本人に会えてないんですが、最後の別れの時には、
そのお礼をもう一度伝えたいと思います。