私は『踊る大捜査線』が大好きです。
私自身が仕事をする上でのバイブルとしており、事あるごとにテレビ版の1話から映画2作までに
一気に観る事をよくしてます。
今年で10周年を迎えたことで、2週連続で映画がテレビ放映してたので、観た人も多かったと
思います。
その世界観自体が、自分の世界観にマッチしており、色々と考えさせられることも多く、
自分が仕事していく上で、ホントに参考にしています。
ずいぶん前に同僚に言われたことがあります。
「私青島(同僚のこと)は現場で頑張ります。室井さん(obusuke)は偉くなってください」
ドラマの中で青島俊作が室井慎次に対する想いと同様のセリフです。
当時、私は自他共に認められる職場の期待の星でした。
仲間からも上司からも将来を嘱望されていました。
若い世代からも手本のように思われていましたし、尊敬もされていました。
上の同僚のセリフも、そういった声の集約だったに思います。
その後、私は6年ほど前ですが、会社で大きな失敗をしてしまい、多くの方々の期待を
裏切ってしまいました。
信用も失墜しましたし、かなりのペナルティを受けました。
その後、その信頼を回復するため、周りの方々へのお詫びの意味も込めて、より高いレベルで
仕事をしてきましたし、人よりも高いハードルと向上心、モチベーションをと考えて生きています。
そんなこんなで、今『踊る大捜査線』を観るに、やっぱ私は青島俊作で生きるべきなんだと
思うんです。
確かに室井慎次を目指す時期もありましたし、それが自分の置かれている役割であるとも
思っていましたが、私も今年で40歳、そろそろ先を見据えないといかんと思うわけです。
青島俊作の生き方、和久平八郎の人生観、
これが最も自分らしいんじゃないかと考えるわけです。
いや、決して万年巡査長でいいとか、上を目指さないとか言うわけではありません。
「正しいことをしたければ偉くなれ」という和久平八郎の言葉の重みも痛感してます。
ただ、青島俊作が言う『おれたちの仕事にやらなくていい、なんて仕事はなんてない。小さなことでも
一つ一つやっていけば、いつかはきっと・・・』
と言うことこそが最も重要だと考えるわけです。
どんなに偉くなっても、上の立場になっても、『現場』を感じられなければおしまいです。
どんな立場、そんな役割になろうとも『現場』『目の前の顧客』を感じられる強さを持っていく、
そういう心を青島俊作から学びました。
だから『やっぱ青島俊作で行こうと』思った次第です。
大事なものを忘れずに突き進んでいきたいですね。
ちなみに私は青島俊作および織田裕二と同じ生年月日1967年(昭和42年)12月13日生まれです。
青島俊作も私と同様40歳になるわけですね。
彼は、今も現場で戦っていると思います。
私ももっと戦わなければ。