東京六大学野球春のリーグが早稲田大学の優勝で幕を閉じました。
斎藤佑樹投手の爆発的人気も手伝って、数年ぶりに東京六大学野球が盛り上がりをみせています。
1人のスーパースターが誕生するだけで、そのスポーツの市場が大きく変わることってよくあります。
それだけ、マスコミの力も凄いんでしょうが、スポーツの持っている独特の魅力なんでしょうね。
さて、そんな大フィーバーの中、私が最も印象に残った出来事なんですが、
斎藤佑樹投手の胴上げや、パレード後の祝勝会の時に、周りの選手、特に上級生が
盛り上げている姿でした。
学生スポーツに限らず、後から若いスター選手が入ってきたら・・・。
当然プライドも高く自尊心の高い人々ですから、多かれ少なかれ妬みや僻みみたいなものは
発生するものです。
それでも、如何にチームに貢献するか、For the TEAMであり、One for All All for Oneの精神を
高めていけるか、個々人の努力とチーム力向上がホントに重要になるわけです。
今回の東京六大学野球での早稲田大学を見て、その『爽やかさ』に感銘を受けたのは、
上級生のモチベーションもさることながら、斎藤佑樹投手本人の人間性の高さの両方なんだと
思います。
チームの伝統と多くの先輩から熱い遺伝子を受け継いだとき、そんなつまらない、小さいことではなく、
本当にチームが一丸となるんでしょうね。
『チーム力』とは、まさに『人間力』
『チームスポーツのあるべき形』を、今回の早稲田大学野球部から学びました