行政と企業の役割 | オレンジ応援日記

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法政大学体育会バスケットボール女子部『HOSEI ORANGE WITCHES』応援ブログです。

今日も午後からですが、開催中のRETAIL TECH JAPANでのセミナーに参加してきました。

テーマは「ICタグの検証実験と今後」と言ったところで、経済産業省が主体となって、
各業界団体がこの1年間に行ったICタグの利用の検証実験やその報告といった内容でした。

それぞれ興味深く、今後のシステムの行方が気になるところではあるんですが、結局こういう
新しい規格に関するイニシアティブというのはどこに主体があるか、というのが重要ですね。

小売業界、百貨店業界、流通業界、スーパー業界、出版業界それぞれが行った検証実験は大変興味深く、
その内容を経済産業省に報告するということらしいんですが、その後、行政や企業が
どうして行くのかが大切です。

私企業はやはり利潤が取れないと推進できません。行政が企業に対して推進を指導しても、
なかなか前には進まないわけです。

今は、どの小売店舗でも使用されている「バーコード」ですが、これもコンビニエンスストア
黎明期にセブンイレブンが使用することで、爆発的に利用されるようになったと聞きます。

やはり「規格」を統一して拡大していくには、それ相応のパワーが必要なのですが、
市場における必要性、そして企業努力等なども重要ですが、行政の推進力と言うのも
欠かせません。

単なるお役所仕事ではなく、行政と企業がしっかりと役割を担って推進していかないと、
なかなか進みませんね。