今はどこの会社でも予算編成の時期かと思うのですが、こういう来年度の予算を決めるときって、
とんでもないというか、訳のわからないアイデアが出てくることがあります。
幾ら売りたいから幾らの投資をしたい、ってことなんでしょうが、おっかしいのは、
「売る目標値は決まってる、んだけどなに売るかは決まってない」
なんじゃこりゃ。
要は投資金額を決めるためには、その投資額を回収すべき目標売上を立てなければなりません。
だから先にそれは決まるんですね。
例えば、月10万円とか年300万円とか・・・。
んでも、その売上を構成する商材や商品群、はたまたどうやって売るか?なんてのが
ぜんぜん決まってないんです。
大体そういった曖昧な計画なんてのは、通らないのが常なんですが、意外や意外、結構通っちゃう
ことがあるんですよね。
元々しっかりした計画があるわけではないですから、予算は通っても実行の段階になると
問題は山積。
どうやって商品を補充するのか、人の配置はどうなのか、そんな課題がやたらと出てきて、
「何で計画のときに考えてなかったんだろう?」って普通に疑問になったり・・・。
大事なのは、何をPLANして、どのようにしてDOするか?です。
PDCAが回らない時って、結局PLANの段階での問題なんですよね。
適当なPLANで振り回されるDOは不幸です。
プランニングをする人間の責任は重い。