福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督が退院しました。
胃がんにより胃を全摘し、かなり痩せていましたが元気な様子。
私は王貞治のホームランで育った世代であるので、このニュースは嬉しかったのですが、
退院会見で印象に残った言葉。
『私には野球しかないものですから、どういう形であれ、野球とともに生きていくことは私の喜びです。1日も早くホークスに戻り、選手とともにまた勝利の喜び、負けるときの悔しさ、そういったものを味わいたいと思います。』
『勝負』
勝負って、勝ちと負けなんですよね。
「勝利の美酒に酔いたい」だけではなく、「負けるときの悔しさ」
それもひっくるめて『勝負』なんです。
その様々で、一般の人間が味わえないような勝負の数々を演じてきて、我々にしてみれば
たくさんの「勝ち」を体験したであろう王貞治が「負けるときの悔しさを味わいたい」というのが
とても印象深い。
「勝つ喜び」「負ける悔しさ」
それこそが勝負の醍醐味ですね。
スポーツの世界、勝つか負けるか、ですが、そのホントの意味を王貞治から教えてもらいました。