組織論 | オレンジ応援日記

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法政大学体育会バスケットボール女子部『HOSEI ORANGE WITCHES』応援ブログです。

最近ふと思ったのですが・・・。

通常業務のことで何か事を進めようと思った場合、ディレクターやマネジメントは、
そのエキスパートである担当者を呼んで、場合によってはガツガツ議論したりしますね。

「この数値から分析できることは?」
「具体的な対策や戦術は?」
「顧客のニーズは?」
等など。

要は、当たり前って言えば当たり前ですが、決して優秀なマネジメントだけでは業務は
回らないってことですし、マネジメントはあくまでマネジメントですから、その業務を行っている
担当者の方が強いわけです。

ところが・・・。
その業務を円滑に実施するための器である組織を決めるときって、トップマネジメントだけで
決めてしまいますね。

上司から「どんな組織にした方がいい?」って聞かれることってあまりないですよね。

実際に業務を行っている人間が、組織を決めるときにアイデアを組み入れられず、
業務を理解しきれていないマネジメントが、その器を考えてしまっている。

よく、組織改正の時って、結局そのフレームや大きな概念みたいなものは、説明されたり
理解されているように進んで行きますが、結構細かい業務分担や役割の見直しの話しになったりすると、
とたんにボロが出てきます。

外野手の間に落ちるボールをどっちが取りに行くのかわかればいいのですが、ボールが
飛んで行った方向すら誰も見ていない状態になる。

お見合いポテンヒットならまだしも、どっちも自分の守備範囲だと認識してなかった場合は
最悪になります。

ややもすると、組織改正ってそうなりがち。

業務を行っている人間が、最初からその器を決める議論に参加できる。
それを実践するだけで、ずいぶん改善するように思います。