2019年5月④長い2日目(前半) | ひねくれパパタタヤン

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日々のひねくれた独り言、旅行中はその現地のこと、心の声を表に出して見ます。日記なので多分つまらないです。すみません。

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快適な目覚めです。夜遊びはしますが、ビールばかり飲みますし、悪酔いしません。

念のための二日酔い対策もバッチリしています。

昨晩はP嬢を見送り、そのままクイッティアオ食べに。

ちなみに場所はブアッカオの「名無し食堂」のとなり。と言えば大抵の方はお分かりいただけると思います。

本当に美味しいですね。これで120円ですもの。多分3杯はいける。パクチーってどちらかといううと苦手ですけど、タイに行って、

実際に料理に入っていると意外と普通に食べれます。しかもこんな飲んだ後の〆ラーメンの時なんかは最高に美味いのです照れ

 

そんなこんなで2日目。

朝飯食べてると電話電話がなります。

 

出るとP嬢です。えらい早起きで驚きますびっくりタイガー(タイガールの意味)はとにかく寝る種族なのでさらにびっくりです。

 

私「どうしたの?」

P「行っていい?」

私「???なぜ?」

P「ホテルのベッドで寝たい、、、」

 

あー、、なるほど。彼女の部屋の様子も知っていましたし、エアコン完備のふかふかベッドで寝たいのは分かります。

昨晩は私に返されていますからね。キョロキョロ

私は私で社長と遊ぶ予定があったので、まあ寝せてやるかとOKし、彼女を部屋に入れます。

 

ところがガーンです。

 

開口一番!

「一日一緒にいるから5000Bおくれ。てへぺろてへぺろ」などとぬかしやがります。

100歩譲ってここで寝るのは良かろう。俺はプールにいく。そしてソイ6に行く。だから誰かと一日一緒にいるのは嫌だ!と

はっきり言います。このパターンは過去に手痛い目にあってるからです。

 

P嬢「わかった。私はとりあえず寝る。でもチップは欲しい」

 

ねえ。馬鹿なの?笑い泣き

 

部屋で寝せてあげるだけでもありがたいと思えよ!

いや、かわいいよ。間違いない。フィーリングも良い。

 

でもさ、、、、なんか違う。この食いつき具合。

 

そうマネーの虎なのです。タイガーとはそんなもの。二言目には金なのです。分かりやすくてイイじゃないですか。

しかし、、です。

 

私は最初から擬似恋愛したくてパタヤに来ているワケでもなし。彼女が欲しいワケでもなし。

あそびたい時はこちらから出向き、お金を払い、狼藉三昧とはべらかかすのでござる真顔

 

押しかけてきて、昼寝して、勝手にチップをねだるような付き合いは所望しておらぬ。でござる。

 

ホント疲れるわ。朝っぱらから。

 

で、Pはそのまま寝て、私は社長とプールへ。

アレカロッジのプール大好きです。

死んだように眠るファランじじい。晒してすまぬグラサン

アレカロッジは只今絶賛工事中で、プールで泳いでいても中々の騒音。

幸い私たちの泊る「エバーグリーン棟」は離れているのでその難を逃れましたが、真ん中コロナ棟に宿泊してる人は多分、昼間は寝れないだろうな、、、などと思いながらチャプチャプ泳ぎます。

 

しばらくして社長が「ビール飲みたいな」と。

カウンターで買えるよ、、、というと「違う。6で飲みたいキョロキョロ」と。

 

わざわざ着替えて、ソンテウ乗って、ビール飲みにソイ6ですか!?

社長、あんたも好きやな!その発想、、、嫌いじゃない。

 

部屋ではP嬢がぐーすか寝てやがりましたが、気にせず身支度を整え6へ。

そして、この何気なくビール飲みに来ただけのソイ6で、今回の旅の最大の出会いがあろうとは、2人とも知るはずもありません笑い泣き

店はここ。

冷やかしながら片道。とりあえずどこでもいいから一杯飲もう!とUターン。

すると店先に2人のお嬢が「愛想よく」こちらにアプローチ。

 

あら?かわいいぞ。

社長も反応しています。

俺(社長)は左が好み、俺(私)は右がいい。

 

はい。商談成立。ご入店恋の矢ベル

社長とは基本的にお嬢の好みが全く違うので助かります。これもパタヤで過ごす上では大事なファクター。

で、この店、この時点で女の子3人です。びっくりですよね。

ソイ6で3人って、、、もともとあまり多く無いようですが、、、結局確認できたのは5人くらいでした。

時間が早かったせいもあるとは思いますが、、、

 

でここ「ルート66」

最高です。

ぼかしないのはママですよ。私のお嬢ではありません。

ベタベタ接客。ママノリノリ。無理なドリンクおねだりなし。混んでない^^;

 

社長も居心地いいのか早速ママにドリンク。

数分後には「俺、今回はずっとここでいいわー」など言い出す始末。

 

そう。これがパタヤ、、、いやソイ6の醍醐味であろう。

ゴーゴーの1軍にもなれそうな社長のお嬢。

 

そんな話をしていると驚く事を言います

「私、夜はゴーゴーにいるよ」

 

なんと!Σ(゚д゚lll)かけもちです。

店の名前聞いてさらに納得。かわいいはずだわ。

社長ご満悦です。

で、私のお相手はバンコクからの出稼ぎ嬢モイちゃん(仮名)

ノムヤイで、かつ都会の雰囲気を醸し出す、パタヤにはなかなかいない感じの子。

普段はバンオクでペレーターの仕事をしていると。

1週間休暇でパタヤに出稼ぎにきていると話してくれました。

本当に自由すぎる、、、アメージングタイランドびっくり

 

社長のお嬢はちゃきちゃき系、この子はしとりお姉さん系とタイプもそれぞれにピッタリ。

ここまでハマるのも珍しいなと話しつつ、1杯のビールのつもりが昼間からわんさか飲んでしまいますグラサン

 

社長「俺、ゴーアップ」

私「は?まじ(゚o゚;;」

 

とんだビール1杯のつもり、、、になってしまいました。

社長を待つ間もしっとり接客。カウンターのママもいっしょに飲みます。

 

ここでライン

P嬢です。「おなかすいた」と

 

すっかり忘れていました。部屋に置きっぱなしです。つーかまだ寝てたんかい!

時刻は午後4時になろうとしています。

 

とりあえず社長を待って、彼はまだここで呑むというので、お先に退店。

一旦ホテル戻り、連れ立ってセンタンへ。

もう店の名前も忘れましたが、おまかせで最上階のレストランへ。

 

ってゆーかどんだけ食うの?

残すことが文化、、、とは言いますがさすがに無理。

大食漢な私をもってしても、、、です。

 

誰かに持って帰れば?というと嬉しそうに包んでもらっていましたが^^;

 

食事を終えると午後6時、、、

P「これからどうするんだ?」

私「飲みにく」

P「友達の家で一緒に飲まないか?」

私「友達?男?女?」

P「ハッピーのダンサー」

私「良くわからんが金はいるよな」

P「酒代だけ出してくれ。みんなお金ない」

 

うーん(。-_-。)なんかいいように丸め込まれている、、というか財布になろうとしている感が否めないのですが、

ハッピーのダンサーとオフで飲めるってのは少しワクワクします。

怖いもの見たさ、、、というやつでしょうか。

 

まあ騙されたと思ってついていきます。

パタヤタイをしばらくスクンビット方面へ。路地に入り一人では絶対に来れないような場所にその家(長屋)はあり、

軒先ではすでに宴会が始まっていました。

 

普通では全くできないような体験、、、完全なアウェー。タイ語オンリー。

しかしながらこのときの私のワクワク感は半端なかったのです。

 

to be continue