久しぶりにブログを書きます。

 

現在、動画編集、広告運用を主に携わらせていただいているのですが

なぜ在宅ワークをするようになったかというと

長男の発達障害が主な理由でした。

 

現在、長男は小学6年生なのですが不登校になりかけた時期がありました。

よく早退することもありました。

 

登校の時、班長さんによく注意をされていたみたいで

歩いて登校するのも嫌がりました。

 

周りに上手く合わせ用としても合わせられないと本人は解っていたので

とても辛かったんだと思います。

 

長男は保育園に入った時からお友達とのトラブルがよくありました。

なので私は発達障害児への対応をいろいろ学びました。

子供の気持ちに寄り添いつつも、ストレスは凄かったです。

 

いつも不安で学校からの呼び出しがあったら困るからと

しばらく働くことを諦めていました。

 

同じくして夫の勤める会社でリストラが始まるとのこと

その時長女は1歳でした。

 

夫が万が一失業した時、

家庭を守るにはどうしたらいいの?

 

必死でGoogle検索

そんな時に内職ではなく

在宅ワークという働き方に出会いました。

 

これなら学校からの急な呼び出しにも対応できるし、

娘を保育園に預けられなくても面倒を見ながらできるかも。

 

でもその当時は在宅ワークというだけで

必死で探していたのでどれがいいのか全くわからず

取り敢えずやってみるという感じだったのを覚えています。

 

私の周りには、発達障害の子を育てていてコロナ後自宅で開業したお母さんや

 

子供が病気で通院の為に時々休まないといけないから在宅で

Webデザインのお仕事をしているお母さんがいます。

 

みんな必死なんです。

だからこそ在宅ワークだろうとパートだろうと正社員であろうと

もっと働きやすい世の中になったらと願わずにいられません。

 

 

 

 

今日はなるほど!と思う記事があったのでシェアしますね。