さ～て．．．高校ラグビーの九州ＮＯ．１を決める大会の
レベルの高い福岡県予選のベスト８の戦い…の…
大会屈指の好カード パート２
です。
パート１
は、１点差のハラハラドキドキで
バックス フォワード共にバランスの取れた、タックル行きまくりの
名門“炎の小倉高校”が、接戦をモノにして ベスト４入りを決めました。
その直後の 大雨と風と嵐の中の試合の模様を！
興奮冷めやらぬ グローバルアリーナを決戦の地として
両１５人（フィフティーン）が登場
格上はＡシード校の修猷館高校！
私が応援するのは、胸を借りる側の森監督率いる福岡高校！
ピッチ上（グランド状態）も、最悪のドロドログチョグチョ
『よーこんなんで ヤルわ…』
と野球をやっていた私としては、信じられないコンディション
福岡高校は、フォワード８人中 ３人がケガで欠く
…主力メンバーがみんな大ケガ…ラガーマンの宿命だが…
早く治して、花園予選までには復帰を望んでいます。
とっても苦しいフォワード陣に対して、
逆にスーパーエースが大ケガから ９ヶ月振りに復帰した
バックス陣は、ほぼベストメンバー
それを知っている修猷館高校は、
流石に偏差値が超高い天才ラガーマン達は、
フォワードでゴリゴリとモールで押し込み、セットプレーからの
攻撃も．．．フォワード…フォワード…フォワード… と徹底した攻撃！
福高フォワード陣も小粒ながら、コーチ・先生・監督に教えられた通り
低く低くディフェンスをする．．．見ごたえ有り！
しかし、こんな状態・天候の試合では、足の踏ん張りが効かず
徐々に 段々と 攻め込まれる．．．耐えに耐える福高フォワード陣！
しかしのしかし、無情にも先制トライは フォワードの大きさで勝る修猷館高！
『あぁ～ やられた！ 流石 修猷館．．．』
先制の５点を獲られてしまった…
ここで気合を入れなおす 福高スーパーキャプテン！チームの精神的支柱！
さ～て！ 反撃開始！
バックス陣のスピードは、福高の方に“分がある”！ そんな試合展開へ
⑮フルバックのキックの応酬から．．．福高名フルバックのキックが勝る！
その合間をぬって…全国ラガーマン注目選手！スーパー⑪ウイング
スピードスター スーパーエース がライン際を ゲイン！ゲイン！ゲイン！
僅かの隙間、スペースを…タックルをかわし…イヤッ！タックルが出来ない！
『忍者か！』というステップで．．．福高の同点トラ～イ！！！
スーパー⑫キャプテンのキックも決まり 修猷館高 ５ ： ７福岡高 ！
『よっしゃ！』
その後は、福高フォワード陣が 『
トライさせてたまるか！！』
と魂のディフェンスで トライさせない！
ここで、笛が…前半が終了！ 意地と意地の３０分が終わった！
２点差の後半戦が始まる･･･さ～て…
残る３０分は．．．また、次回！
小倉高校の１点差に続く、２点差
ラグビーオモロ！ 俺は野球マンやったけど．．．