３年後の東京２０２０オリンピックに向けて
平成２９年９月定例会一般質問で「会場周辺の渋滞対策」として
宮城県総合運動公園グランディ２１に直接乗り入れるため、隣接するパーキングエリアにスマートインターチェンジで仙台北部道路から直接会場へ乗り入れる方法を国へ要望する考えはないかと質問しました。
会場周辺の道路・信号機の改善を次のとおり提言いたしました。
① 県道２７０号線グランディ２１入口の右折レーンの延伸と矢印信号の増設
② 県道２６０号線（利府駅前～グランディ２１）に至る道路、特にイオン北側～町道高嶋線との交差点（コスモのガソリンスタンド）に至る間の慢性化している渋滞を解消する方策として道路の４車線化
③ 県道２７０号線（花園～青葉台～岩切駅）と県道３号線の交差点（青葉台クリニック）の信号機に右折信号の増設など、改善すべきと質問しました。
イベント時には、右折レーンが短いため後続車が道路を塞ぎ渋滞の原因となっている。
慢性化している渋滞を４車線化で解消が図れます。
交通量が多いため、無理な右折車が多く危険なため右折矢印信号が増設されました。