日本経済破綻にそなえる~主婦が始めた奇跡のビジネス~

日本経済破綻にそなえる~主婦が始めた奇跡のビジネス~

とうとう始まったマイナンバー制度。少子高齢化と年金制度の崩壊。物価の値上がり、増税。予想外にお金がかかる子育て。親の収入と子どもの学力が比例する、なんて言われるし。もう後がない。やるしかない。と、一念発起した主婦が、経済を学び、仮想通貨で救われるお話です。

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日本って、
治安いいな~とか、トイレきれいだな~とか、
親切だし、気が利くし、
やっぱり「おもてなし」の精神最高~!!とか、
思っている方多いと思います。

もちろんその通りだし、
外国から来る観光客も同じ印象を持つかと思います。

でももう一つの側面があります。
ちゃんと見ていますか?
世界から見た日本経済。
どう思われているか、ご存知ですか?

戦後目覚ましい発展を遂げた日本は
技術的にも経済的にも大きな力を持ち、
いわゆる先進国として、世界に通用する国である。

・・・と思っていますか?

「先進国」と呼ばれる7か国
フランス、日本、イギリス、ドイツ、アメリカ、イタリア、カナダをG7と呼び、年に1回、サミットが行われています。

しかし、1999年よりG7に欧州連合、中華人民共和国、インド、ブラジル、メキシコ、南アフリカ、オーストリラリア、韓国、インドネシア、サウジアラビア、トルコ、アルゼンチンを加えたG20のサミットが開催されるようになっており、G7の重みは少なくなっていると考えられます。

IMF(国際通貨基金)が加盟国の外貨準備資産を補完する手段として創設した国際準備資産SDR(特別引出権)に、人民元が採択される見通しとなりました。
中国元は今年8月に国際間の貿易や投資に伴う資金決済に使われる通貨シェアでも「円」を抜き、「第4の国際通貨」なっています。

日本の観光地。大勢の人でにぎわうところに行くと、必ず耳にする「外国語」。特に中国語を耳にすることが非常に多くなったと思いませんか?

かつて日本人は、物価が安い中国や香港に買い出しに行きました。食べ物も商品も、日本の何分の一の価格で買うことができたからです。わざわざ旅行に行ってたくさん買い物をするのは、その国の物価が安く、日本より「貧しい国」と思ったからです。

今中国人にとって、日本がそういう国だということです。

中国経済の不安があおられていますが、
日本経済の不安と、どちらが大きいのでしょうか。

日本の首都圏に、中国・アジア向けの大型免税店が立ち並んでいるのが現状です。
不安を抱える中国経済に頼る日本経済。

井の中の蛙。
平和ボケ。
そんな言葉を思わずにはいられません。

そんなことを言わせないために、
国民一人一人が自分で考え、学び、対策を取る必要があるのです。





               
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