ブーメランを作って飛ばそう

5月22日（水）に随分と久しぶりに学童クラブで工作教室を行いました。

今回は牛乳パックを使ったブーメラン作り。
事前に、学童の先生に型紙をお渡ししておいたので、沢山切り抜いて下さっていました。
大助かり！

早速、子供たちが油性の色マジックで好き勝手に絵を描いていきます。
　
　
男の子は虫、飛行機、なめこ（？）、幾何学など、模様も元気一杯。
　
女の子はお星様やハート、リボンとかクネクネとか、可愛らしい模様がちりばめられて行きます。
「羽に切れ目を入れてフラップを作ると上手く飛ぶよ」と声をかけても、「いやっ！切らないで！」と作品作りに没頭するお嬢様たち。2つ、3つと作るのですけど、飛ばさないで飾っておくそうですよ（笑）

個性豊かなブーメランが続々と完成～！
　

　

早速、ブーメランを飛ばして遊ぶ子供たち。
上手く飛ばなくてすぐに匙を投げ出す子もいれば、フラップを上手に調整して自分に戻ってくるように飛ばせる子もいました～。

特に上手だったのは、あおみ君とゆらちゃん。

今回のブーメラン作りにあたり、本当は切り抜くところから子供たち自身でやって欲しいと思っていたのですが、学校帰りの子供たちはとっても忙しい～（泣）

おやつを食べて、宿題やって、親がお迎えに来るまでの間の時間しかありません。
30分から小1時間ってところでしょうか。

私としては、本来はワークショップ形式で行いたいところを工作教室と割り切らなければならないという、ちょっとしたジレンマもあります。

まっそれは、置いといて（笑）

夢中になって何かを作るのは子供も大人も楽しい。
子供たちが制作に没頭し、それぞれ個性豊かな作品が出来上がるのを見るのは私も嬉しいです。

さぁて、次回は何を作ろうかなぁ～。